Jul21,2005

^8 Spiced with Brasil

sergio mendes
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スパイスド・ウィズ・ブラジル[Spiced with Brazil] ソニア・ホーザ / ローザ with 大野勇二[Sonia Rosa with Yuji Ohno]
 
 ソニア・ローザと大野勇二が組んだ名盤。この二人の組み合わせにルパン三世を連想するのは私だけではないと思いますが、このアルバムは良質なジャズ・ボッサ。二人の個性・音楽的背景が絶妙に絡み合った傑作です。
 アルバム全体にソニアのキュートで元気いっぱいのハッピーボイスが満載です。一曲目の独創的にアレンジされたイパネマの娘は、いきなりトップギアで疾走し、あっという間にソニア・ワールドに引き込まれます。おもむくまま縦横無尽に駆け回るようにして天真爛漫に歌いあげます。キラキラと輝くような彼女の歌声は天使のようであり小悪魔あのようでもあり、一度聴けば虜になりますよ。
 とにかく元気なものが聴きたい時には一番のアルバムです。


posted by Mami & Tetsu at 20:04 | Comment(0) | TrackBack(2) | 音ネタ>音楽

Jul05,2005

^7 Jet Society

sergio mendes
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Eighteenth Street Lounge Soundtracks - Jet Society

 今回はラウンジ系。全然詳しくないジャンルで、CDもほとんど持っていないのですが、これだけは気に入って長年聴いています。
 ボサノヴァ等のラテン系の要素を取り入れ、JazzやR&Bの手法によるアレンジを加えた心地よいサウンドで、いかにもラウンジなコンピレーション。
 ラウンジ系の音楽に興味が薄いのは、作りあげられた音楽という感じがして人間味がないモノが多いイメージがあるため。でも、このCDは時代的なものなのか、全体的にアナログ感があり、良質で品の良い楽曲ながら演奏者のソウルが感じられます。
 +αで『Jet Society』というネーミングとジャケットデザインもとても好みです。
posted by Mami & Tetsu at 20:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音ネタ>音楽

Jun25,2005

^6 Live at the JAZZ CAFE

sergio mendes
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ベスト・ヒット・ライブ[Live at the JAZZ CAFE] / スウィング・アウト・シスター[Swing Out Sister]

 今回はブラジル系を離れて、英国出身のデュオ、スウィング・アウト・シスターです。長い間一定の人気を保っているグループですのでご存知の方も多いと思います。JazzやR&Bを取り込んだ良質で洗練されたポップスが売りですね。
 スタジオでのテクニックを駆使して作りこんだ心地よいサウンドというイメージがありますが、今回紹介するのはライブ版。ロンドンのJazz Cafeで披露した楽曲はJazzyにアレンジされ、そのパフォーマンスの完成度の高さには驚かされます。この手のジャンルはライブで聴くとガッカリという場合も多いのですが、スウィング・アウト・シスターに関しては逆に惚れてしまいましたね。音源の高性能化により最近では打ち込みの楽曲に対する違和感はほとんどなくなりましたが、ライブでも強いミュージシャンにはやっぱり魅力があります。
 微妙に古いアルバムですので、楽曲のアレンジに若干の懐かしさはあります。でも最近はむしろ新鮮に聴こえてきました。名盤です。
posted by Mami & Tetsu at 17:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音ネタ>音楽

Jun08,2005

^5 Puro Suingue

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プーロ・スインギ[Puro Suingue] / ジョルジ・ベン[Jorge Ben]

 ブラジリアン・ファンク、サンバ・ロックの雄ジョルジ・ベン。とにかく格好イイです。
 潔くシンプルな音色で鳴らすファンキーでパーカッシブなギター、ぶっきらぼうなようでいて甘く伸びのある歌声。天性のリズム感はメローなバラードさえもブラジリアンなグルーブに染め尽くします。
 今回紹介するのは、そんな彼のベスト盤。60〜70年代の音楽とはとても思えないほど今でも新鮮に聞こえる楽曲たちの数々を収録。^4で紹介したセルジオ・メンデス&ブラジル’66が歌っていたマシュ・ケ・ナーダはなんと彼が19才の時に作ったモノ。'63年発表のファーストアルバムで彼自身が歌ったモノが収録されています。名盤「アフリカ・ブラジル[Africa Brasil]」で演奏したタジ・マハールも入っていますよ。全20曲どれもいいです。うーん、たまりません。
posted by Mami & Tetsu at 17:02 | Comment(0) | TrackBack(1) | 音ネタ>音楽

May31,2005

^4 Very Best of Sergio Mendes & Brasil '66

sergio mendes
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ヴェリー・ベスト・オブ・セルジオ・メンデス&ブラジル'66[Very Best of Sergio Mendes & Brasil '66]

 セルジオ・メンデスはどれほど知名度がありますでしょうか。少し前に車のCMにも使われていましたし、色々な人がカバーもしていますので代表曲のマシュ・ケ・ナーダ[Mas Que Nada]は聞けば知っているという人は多数いるとは思います。また、60年代のボサノヴァ・ブームの火つけ役で、日本でも大変人気がありましたので、リアルタイムで聞いていた方(私からすると親ぐらいの世代ですが…)は「懐かしいー」らしいです。カラオケにもありますしね。
 ボサノヴァといっても、アントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルト等に代表されるような、いわゆるボサノヴァではなく、ブラジリアンなテイストのポップスという感じです。ユニゾンが基調の女性ヴォーカル2人を主旋律とした男女混声のコーラスに、ブラジル的なアップテンポなリズムとセルジオ・メンデスのJazzっぽいピアノが絡みます。とても明るく、楽しい音楽です。ビートルズを始めとする有名曲も多数カバーしており、全然違う明るい雰囲気にアレンジするのも大得意です。始めて聞く方でも、とても聞きやすい、非常に優れたポップスだと思います。
 いわゆるボサノヴァが好きな方の中には、この手のモノを嫌う方もいますが、私はどちらも大好きです。気分に合わせて聞き分ければ良いと思っています。お手軽にラテンなノリのハッピーなモノを聞きたい時などに最適です。
 今回紹介するのは、全盛期のA&Mレーベル時代におけるヒット曲を集めたベスト盤。マシュ・ケ・ナーダやビートルズのデイ・トリッパーのカバー等、オイシイとこ取りの内容です。なおAmazonで見ると「限定版」となっていますね…。すぐになくなるようなモノでもない気がしますが、興味のある方は一応お早めに。
posted by Mami & Tetsu at 20:30 | Comment(2) | TrackBack(3) | 音ネタ>音楽
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