Dec22,2005

#88 Wooden Santa

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木製のサンタクロース

 数年前から我が家に仲間入りした木製のサンタ。毎年この時期になると箱から出してきて、部屋のどこかに置いています。
 素朴なつくりで、ポヤっとした顔つき。存在感が薄そうなのに、結構ノッポで目に付きます。本人は偉そうにしている風ですが、威厳はあまり感じられません…。プレゼントをくれるのかさえ疑問に感じてしまうお間抜けキャラで、とっても我が家好み。
 買ったのは岡本にあるナイーフさん。アジア系の雑貨がメインのお店ですので、このサンタもアジア製かな…。そう思って見てみると、サンタっぽいディティールはあるものの、実は赤い胴着を着た中国拳法のお師匠さんでは?この手の組み方…、ムム、怪しい。サンタ拳法家疑惑勃発中!
 そんなこんなでサンタなのに「じじい」とか適当に呼ばれている彼ですが、実は意外と人気者。昨年にリサ・ラーソンのサンタが我が家にやってきて、少し陰が薄くなったと思いきや、今年はキッチンのカウンターに鎮座しております。なかなかの上席。そして、ちゃんとブログにも登場です。こんなランタンと一緒に並べれば、ちゃんとサンタっぽいじゃないですか。
 今年のクリスマスもハッピーでありますようにと、一応サンタのじじいに願っておこうかな(笑)


posted by Mami & Tetsu at 19:49 | Comment(2) | TrackBack(0) | 置物>オブジェ

Dec13,2005

#87 X'mas Tree

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クリスマス・ツリー

 我が家のクリスマス・ツリーです。先日、サイドバーのリサ・ラーソンのサンタの後に写っているのを見せて欲しいとコメントをいただきましたので、今回はこちらを紹介。
 パッと見て分かりますように、モミの木ではありません。多幸の樹とも呼ばれるガジュマルです。沖縄ではキジムナー(木の精)が宿り多くの幸せをもたらしてくれると言われている木ですね。
 普段はベランダに置いてあり、ハードな環境に耐え忍んできたやつです。強風で倒れたこと数回、一度は鉢が割れて植え替えました。傾いて見えるのは目の錯覚でも写真の撮り方でもなく、様々な出来事の中で傾いたまま根付いてしまったため。昨年の冬には寒さに耐えられず葉が全て落ち、枯れる寸前だったのですが、見事に復活。今年は昨年の教訓をいかし、台風が近づいた日や冬場は部屋に入れることにしました。多幸の樹が枯れてしまったら縁起悪い感じがしますしね。
 去年まで我が家のクリスマス・ツリーは机の上にチョンと置ける小さなサイズのモノだけでした。先日、たまたま通り抜けようとしたアフターヌーン・ティー[Afternoon Tea]の店内がすっかりクリスマス・グッズ満載で、このフェルトで出来た色とりどりのボンボンが連なった飾りが気に入ってしまいました。アフターヌーン・ティーはクリスマス・グッズとか得意ですよね。ちょっと通り抜けるだけのつもりだったのに、ついフェルト製のトナカイやリースなんかも買っちゃいました。その勢いで次はキャトル・セゾン[quatre saisons]へ行って、ワラでできた星の飾りを買い、やっぱり大きなツリーを買おうかなんて話になっていました。でも、マンション暮らしの我が家で、大きなツリーを買うのはいいとして、普段はどこにしまっておくのか問題だなと…。そこで目を付けたのが、ちょうど部屋に入れたばかりのガジュマル。大きさも適度で、これを飾り付けてしまうことに決定!
 南国の木なので微妙なことになるかとも思いましたが、かなり可愛く仕上がりました。多幸の樹ですからハッピー感も2倍ですね(笑)
posted by Mami & Tetsu at 20:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 置物>オブジェ

Nov17,2005

#81 Carstens Tnnieshof

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Carstens Tnnieshof製の陶器皿

 これ、どこの国の陶器に見えますか?結構難しいですよね。私の勝手な印象では、フォルムデザイン自体は北欧系若しくは英国あたりか、パターンはアメリカやイタリアあたりの50〜60年代ぐらい若しくはもう少し新しいかな…、という感じだったのですが大ハズレ。シールが残っていて、旧西ドイツのモノらしいです。Carstens Tonnieshofというブランド名で、ネットで調べてもほとんど詳細が分からなかったのですが、1945〜1984年の間に旧西ドイツにあった陶器メーカーのようです。これがいつ製造されたのかもさっぱり分からないのですが、ネット上でよく見かけるモノよりは明らかに古いタイプのシールですので、少なくとも80年代ということはなさそうですね。
 ドイツかぁ、全然思いつきませんでした。どちらかというと磁器の印象が強い国ですね。でも、これカッコいいです。最近の一番のお気に入りで、コーヒーテーブルの上に飾っています。
 両端を切り落とした丸底の船形のプレートに2本の脚が付いています。フォルムはシンプルですが、釉薬にパンチ力があります。ベースは黒っぽいブラウン、金色の細かい格子状のパターンが所々に見え隠れするように施され、全体の印象を上質にしています。中央に滲み出すようなスクエアのパターンが白い釉薬の泡の中を流れるようにして配されています。朱、水色、レモンといった大胆な色使いと釉薬の質感が、このフォルムと相まって、モダンで雰囲気のある、質の高いデザイン。
 買ったのはラズベガスのアンティークモール。2番目に訪れたFlamingoに1件だけ北欧系も扱っているブースがあり、そこにありました。イメージ的にはGunnar Nylundあたりがデザインしそうなフォルムの陶器製ベースなどを多く置いてあり、値段はどれもそれなりでした。これは下の方に置いてあったのをMamiが見つけたモノ。デザインは良いですが、人気があるメーカーでもなく、表面にボンドのようなモノが付着していたこともあり、チープな値段で買うことが出来ました。こういう売り手側に力が入っていない品は、下の方や隅の方に追いやられていることが多いですよね。一般的に人気がなくても、自分が好きなデザインが自分にとって一番ですからね。こういうお店では上下左右くまなく探しまわる必要があります。
 ちなみに付着していたボンドのようなモノは除去に成功しました。よくシールのはがし残りなどはジッポーのオイルで落とせるなどと言われますが、ボンドは強敵です。専用の薬剤があるのかもしれませんが、日常的にそんなことをしている訳ではないので、私が良く使うのはMamiのネイル・エナメル・リムーバー。恐らく家庭内でこれ以上に強力な溶剤を見つけることは不可能だと思うほど様々なモノを溶かします。プラスチックの表面なんかも溶かしてしまうほど強力ですので、ビンテージ製品に使用する場合はガラスであっても若干の抵抗があるぐらい。必ず底などの目立たないところで影響を確認してから使います。これも釉への影響が相当に考えられましたが、ちょっと試してみたところ大丈夫そうだったのでチャレンジしてみたら、意外なまでにあっさりと付着物が落ちました。ラッキー!
(※注:エナメル・リムーバーは陶磁器・ガラスの表面を毀損する恐れがありますので、使用にあたっては自己責任でお願いします。)
posted by Mami & Tetsu at 22:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 置物>オブジェ

Sep27,2005

#71 Jelly*3

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ジェリーキャット[Jellycat]製のサルのぬいぐるみ/ Junglie Monkey Huge, Large and Tot

 ラス・ベガス購入モノを連続で紹介しようかとも思っていたのですが、あまりにアメリカンになってもなんなのでボチボチ混ぜながらしていきたいと思います。
 今回は#27 Jellyで紹介したのと同じ英国王室御用達ジェリーキャット社のサルが再登場。ご存知の方もいるかと思いますが、このブログにはアクセス解析機能とういものがついていて、どんなキーワードで検索してきたのかが分かります。昨日なんと『jellycat junglie monkey』での検索が1件ありました。まさしく、このサルを探している人がいたというわけで、ちょっと嬉しくなって、また紹介を。
 我が家では、ここ一年ほど空前のサルブームです(笑)ちょっとイタイと言われそうな気がしますが、本当にカワイイのですよ。以前に紹介したときにセレンディピティで買ったと書いた小さいサルが写真の一番前のやつ。真ん中が以前に紹介した全長53cmサイズなのですが、実はこれは新たに買い足した新しいモノ…。で、後の巨大なのも買っちゃいました。アハ。
 どんどんイタ目な話になっていきますが…、最初の子が(ジェリーって名前なんですが)人気者で、一緒に寝たり、遊んだり、旅行(ラス・ベガスへもね)に連れて行ったりしているうちに、シャギーの毛並みがドンドン悪くなってきました。とりあえずジェリーは一度クリーニングするとして、同じサイズの新しいモノを買い増しておこうかと。
 ところが探しても全然見付かりません。コンランは取扱い終了、セレンディピティでは大きいモノは取扱っていなく、その他にもネットでジェリーキャット取扱店を探してはメールの日々でしたが、一向に見付かりませんでした。そうこうしているうちに、あるお店から製造中止になりましたと返事がありました。イギリスのJust Jellycatというサイトでは人気No.1でトップページに写真まで載っているのに製造中止はないだろと思っていたら、なんとJust Jellycatでも53cmサイズがSoldoutでおまけにNo longer availableとの表示が…。こりゃ本気で製造中止かもしれないと思い、海外通販を決意。
 あまりカードを使いたくなかったので当初はPaypalの支払を受け付けている店を探しました。アメリカに1店あったのですが、サイト上ではストックがあるように表示しているのに、実際はなくて、しかたなく入荷待ちすることに。しばらくしても一向に連絡がなく、何回か催促しても未入荷の返事だったり、返事すらなかったりで、そこはキャンセルすることに…。案外オークションのセラーは対応が良いことが多いので忘れていたのですが、アメリカにはこういう適当な対応のところがたまにあります。
 Paypalでの支払いはあきらめて、カード決済することにし、別のアメリカのお店でストック2体を発見!なかなかの親切な応対のお店で、しばらくすると送られてきました。ところが箱がデカイ。ジェリーと同じサイズが2体入っているはずなのに5〜6体は入りそうな大きさの箱。ぬいぐるみなので大した梱包はいらないはずなのに…。開けてみると巨大なサルが2匹あらわれてきました。あれ?発送ミスか?と思ってサイトとサルについているタグを確認してみると…、オーダーミスでした。イギリスのページでは全長サイズが書いてあったのにアメリカでは座高サイズが書いてあったようです。つまり全長53cmのモノを頼んだはずなのに、座高53cmのやつが来てしまいました。こいつらは足が長いので、かなり大きさが違います。サイトにはSizeとしか標記がなく座高か全長かの判別はつきません。たまたま座高が53cm程度で、さらにイギリスはセンチ表示なのにアメリカはインチ表示で、1〜2センチの差は換算誤差かな?なんて思ってまして…。さらに日本で買ったジェリーの値段と、アメリカで売っている巨大なやつは値段がほぼ一緒。てっきり、こっちかと思ってましたよ。一応ちゃんとしたお店なので返品もできるのですが、送料は当然こちらが負担。わざわざアメリカまで返送する気にもなれず、オーダーミスをしたTetsuが責任をもって可愛がることに決定。なので写真で後にいる大きな子は、実は間違いで我が家にやってきたのです。でも、このデカくてプワプワのお腹がさわり心地がよくて、Mamiにも可愛がられています。
 その後、別の店で今度こそはジェリーサイズを見つけて3体購入。こうしてサルだらけになった我が家ですが、ビッグサイズとジェリーサイズの各1匹ずつはMamiの実家に引き取られ、両親と妹に可愛がられています。我が家にはジェリーとミニサイズ1匹+ジェリーサイズ2匹+ビッグサイズ1匹の計5匹がいて、仲良く幸せに暮らしてるとさ、チャンチャン。
 やっぱりイタイ?
posted by Mami & Tetsu at 19:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 置物>オブジェ

Sep12,2005

#69 Poodle

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リサ・ラーソン[Lisa Larson / Larsson]デザインのグスタフスベリ[Gustavsberg]製プードル / LILL KENNEL Poodle

 これ何に見えます?何かモコッとした動物だとは分かるでしょうけど、パッと見ただけで正解が分かる方がいますでしょうか…。答えは上にも書いていますようにプードルなのですが、我が家ではコアラと呼ばれています。
 この手のモノはTetsuが欲しがることの方が多いのですが、これは珍しくMamiが気に入ったモノ。昨年の冬にvivo,vaさんでリサ・ラーソン展をしていた時に買いました。何種類か色目があるのですけど、この色がコアラ感を強調していますね。大きな耳にも見えますし…。言われてからよーく見るとプードルだなと分かるのですが、店でも好き勝手にコアラや羊だとか言っているうちに、vivo,vaのお姉さんも「で、羊でした?」なんて言いだしてしまう曖昧な存在。これを気に入ったMamiがコアラっぽいと言っていたのが我が家では定着しちゃっています(笑)
 1972年のデザイン。これはビンテージではなく現行品です。この個性的なデフォルメはさすがですね。とてもキュートで目を惹く存在感あるデザイン。この人の作品を魅力的と感じるかは意見が分かれるようですが、ハマると虜になっちゃいますよー。お小遣いが減ってしまい、家が動物だらけになってしまうというダブルの危険が…。
 これを買ったリサ・ラーソン展は12月に開催されていたこともあり、クリスマス特集でサンタやトナカイ等が色々と売られていました。リサ・ラーソンのクリスマスグッズは本国でも人気があり、夏ぐらいから製造を始めているという話を聞いたことがあります。まだまだ日本は真夏日でクリスマスなんて雰囲気は全くありませんが、きっとスウェーデンの工場では今頃せっせと作っているのでしょうね。ちなみに我が家も去年サンタなどを買いました。また12月ぐらいになったら紹介しますね。

Memo:
 リサ・ラーソンについては#10 Lejonで詳しく書いていますので、そちらを参照して下さい。

■関連記事
#10 Lejon リサ・ラーソン[Lisa Larson / Larsson]デザインのグスタフスベリ[Gustavsberg]製ライオン(中・小)/ AFRIKA Lejon stort, Lejon liet
#59 Vaggplatta リサ・ラーソン[Lisa Larson / Larsson]デザインのグスタフスベリ[Gustavsberg]製の鳥のプレート / HARLEKIN Vaggplatta/fat
#89 Stress Santa & Reindeer リサ・ラーソン[Lisa Larson / Larsson]デザインのグスタフスベリ[Gustavsberg]製サンタクロース&トナカイ/ Stress Santa & SKANSEN Reindeer
posted by Mami & Tetsu at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 置物>オブジェ
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