Oct09,2005

#74 Butter cup

butter1.jpg butter2.jpg

琉球ガラスのバターカップ

 これまでに紹介してきた琉球ガラスは恩納村のグラチッタ[glacitta']さんで購入したものばかりですが、このバターカップを買ったのはめずらしく別の場所です。
 名護市にブセナ・テラス[The Busena Terrace]というリゾートホテルがあり、そこのメインダイニングのファヌアン[Fanuan]というレストランで使われているモノ。ホテルの敷地内にあるテラススタイル・フォー・リビングという、オリジナルのリネン類やアメニティー、食器等を売っているショップで買いました。
 ファヌアンは沖縄っぽい食材を取り入れた創作フレンチ。リゾートらしい少しカジュアルなお店ですが、グルメ記事で紹介したいほど料理は美味しいです。食器に琉球ガラスを多用されていて、とても良い雰囲気です。家で使うのはちょっと…というデザインのモノも多いのですが、こちらのレストランにはよく似合っています。暑い沖縄に涼やかなガラス、リゾート気分を盛り上げます。
 バターのサーブ方法はレストランによって様々なスタイルがあります。カットバターやクルクルと丸めとったもの、バターカップも定番ですね。よく見るバターカップは陶磁器製のモノですが、ファヌアンでは琉球ガラスを使っています。ちょっと不思議なカタチでドーム型のフタがついています。料理を頼むと様々なパンが入ったバスケットを持ってきてくれます。ギャルソンのお兄さんがこれをテーブルの上に置くので、なにこれ?と思って見ていると、スッとフタをはずしてくれます。あー、バターカップだったんだ!という軽い驚きとともに涼やかな琉球ガラスが目に心地よく、なかなか粋な計らいです。この光景が印象的だったので、ショップで同じモノを見かけた時に買ってしまいました。
 琉球ガラスらしい質感がいいですね。透明なのに何か特別なフィルターをかけたように揺らぎながら中のモノが透けます。微妙に不均整なフォルム、いかにも溶かしたガラスをチョンとつけましたという持ち手の風情に人間味があります。こういう雰囲気が好きですね。ただし、完全に手作りのためひとつずつカタチが違い、気をつけて選ばないとフタとカップのかみ合わせに余裕がありすぎてグラグラのモノもあります。
 バターカップなんて実際は家で使わないという方もいるでしょうね。我が家ではMamiがこういうことをするのが得意で、それっぽい料理の時にはカップバターが食卓にあったりしてTetsuはよく感心しています。グッと雰囲気が良くなり、いつもの食卓でなくなりますので、ぜひ一度試してみてください。バターでなくても写真のようにチョコなどを入れてもいいですよね。カフェでコーヒーを注文したときに、スッとこれがでてきて生チョコなんかが入っていたら粋なサービスだよなーとか妄想していますが、実際にこれを出したら盗られそうな気が…。家でギャルソン気取って粋なカフェごっこでもしようかな。でもネタばれしているから、あのスッとフタを開けた時の軽い驚きはないか…。


posted by Mami & Tetsu at 11:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーブルウェア>グラス
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