Oct05,2005

^16 Farewell Concert

伝説公演
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伝説公演〜完全版〜[Farewell Concert] / クリーム[Cream]

 今回はめずらしくロックです。久しぶりにギターを人前で弾くことになりましてビビリ気味なのですが、やっぱりロックもいいなぁという、ごく最近の気分で選びました。
 ロックといっても色々ですが、私が好きなモノは70年台が中心です。ミドルレンジ強めのチューブアンプで歪ませたギターの音色、繰り出されるブルージーなフレーズ、サイケデリックな雰囲気など、大好きな要素が満載です。かつては色々と聞き漁ったのですが、その中でも一番好きで、昔よく弾いていたのがクリーム。
 エリック・クラプトン(g)、ジャック・ブルース(b)、ジンジャー・べイカー(dr)の3人編成のバンド。3年間という短い活動期間ながら、以降の音楽シーンに莫大な影響を与えた伝説のグループです。クラプトンは超有名人ですし、今年の5月にクリームの再結成ライブもあったので、案外ご存知の方も多いでしょうか。
 今回紹介するのはライブ盤DVD。1968年ロイヤル・アルバート・ホールで行われた最後のライブ映像です。クリームといえばロックにジャズ的なインプロヴィゼイション(即興)を取り込んだことで有名ですね。その真価はやはりライブにあります。疾走感ある演奏の中で3人が同時に縦横無尽に即興します。時としてバラバラになるのではと思うほど自由闊達に、全員が互いに主導権を握ろうとするかのごとく、延々と即興演奏を続けます。原曲を忘れそうになるほど混沌とした即興の終盤は、もはやナチュラルドラッグです。ホール全体を巨大な渦に巻き込みます。
 残念ながら映像の質はイマイチで、カメラアングルや音質がパッとしません。でも、このライブの雰囲気には圧倒されますね。スタジオテイクとは次元が違います。
 ただし、クリームのことを全く知らないという方にはベスト盤がお勧めです。活動期間が短かったので代表曲がほぼ網羅されています。いきなりライブ盤は濃いですしね。
 ちょいディープで’70 Rockな一枚でした。


posted by Mami & Tetsu at 19:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音ネタ>音楽
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