Sep14,2005

^14 Don't Look Back

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ドント・ルック・バック[Don’t Look Back] / ボブ・ディラン[Bob Dylan]

 自伝の出版や限定版CDの発売などと、最近なにかと話題のボブ・ディラン。昔から好きなアーティストのひとりです。
 フォークにジャンル分けされることが多いでしょうか…。一人でステージに立ち、ギターとハープのみの演奏で、情緒的でありながら鋭いメッセージの詩をつきつけるようにして歌う姿は印象的です。でも彼の音楽はフォークだけではなく、意外と早い時期からエレキ・ギターも取り入れています。エレキ・ギターに関しては当時のファンやマスコミなどから猛烈な反対・失望・罵声があった話は有名ですね。それでも周囲の意見には流されず自らが信じた道を突き進み、数々の名曲を生み出し、以降のロックやポップスのミュージシャンに多大な影響を与えます。
 「孤高の」という冠がつくことが多い人です。熱烈なファンも多く、メジャーになった曲もありますが、それはストイックに信念を貫いた結果としてついてきたものであり、大衆に迎合するような姿勢は一切ありません。歳をとって丸くなった感じはしますが、このスタンスは相変わらずのようです。
 それだけに聴きやすい音楽とは言いがたいですね。特に初めての人がフォーク時代のモノを聴いても、なんだこれ?ってなりそうな気がします。実は私もCDを何枚か持っていますが最近聴いた覚えがあまりない状態。そういう訳で今回はDVDの紹介。英国ツアーの映像で、ライブだけでなく、移動風景や会話などを含めたドキュメンタリー仕立てにしてあり、当時の雰囲気が存分に伝わってきます。若かりし日の尖ったボブ・ディランや、60年代の英国ファッションなど、モノクロームのカッコいい映像を通して触れることができます。音だけよりもとっつきやすく、彼の音楽性を理解できると思います。
 AmazonでDVDを探したのですが、海外版しかありませんでした。一応リンクを貼っていますが、リージョン1(米国、カナダ向け)で日本のDVDデッキでは再生不可、日本語字幕もなしとのことですので、ご注意ください。肝心の国内版DVDなのですが見あたりませんね。調べてみると版権の関係で発売されなかったと書かれているサイトがちらほら…。10年以上前に私が高校生のころNHK(衛星だったかな)で放映したことがあり、その後にビデオを買ったこともあるのですが、何かあったのでしょうか…。詳しいことを知っている方いましたらコメントください。


posted by Mami & Tetsu at 12:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音ネタ>音楽
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