読谷山焼のお椀(中・大)
#39で読谷山焼の中皿を紹介しましたが、今回はお椀です。
こちらもやちむんの里の共同売店で買ったモノ。このカタチは定番品として作られているのか、何種類かの大きさ・色違いのモノがまとまった量が置いてあり、値段も手頃です。今回紹介するのはどんぶり程度の大きさのモノ。写真では分かりにくいですが、この二つは色が違うだけでなく、大きさが違います。手前の茶色っぽい方がひとまわり小さくMami用で、奥がTetsu用です。
手の込んだ品ではないのですが、とても好きなシリーズです。独特の土色と陶肌、大胆に描かれた紋様と釉の色味、そして高台跡の丸い輪など、シンプルですけど読谷山焼らしくて、とても使い勝手が良いお椀です。
どの要素も本土には似た雰囲気のモノがないのですよね。お椀のカタチひとつとっても少し違うのです。でも調和がとれていて、ひとつの完成したデザインなのは、違う文化の中で育まれたセンスなのでしょうね。陶器に限らず沖縄全体にも言えることなのですが、日本なのだけど、どこか異国な匂いがして、でも日本という感じ、いいですね。南国生まれのスローで暖かみのある印象も最近の気分です。
モダンデザインとの相性もいいですね。#39でも書きましたが特に北欧モダンとは合わせやすそうです。
ただし、どうしても食卓には複数の食器類が並びますので、食器同士の相性は考えなくてはいけませんね。これまで色々なテーブルウェアを紹介してきましたが、これらを同時に食卓に並べるとおかしなことになりそうです。盛り付ける料理と食器の相性、食器同士の相性等を考えて、その都度チョイスする必要があります。どうもTetsuはこれが苦手で、無難に同系統の食器で揃えてしまう人の気持ちの分からなくもありません…。でも我が家はMamiがセンス良くこれらを合わせてくれるので、食卓もミックスモダンに仕上がります。あまり合わせ方を考えずに好きモノを買うこともできますのでMamiに感謝のTetsuなのでした。
Memo:
読谷山焼については#39 読谷山焼(その1)で詳しく書いていますのでそちらを参照して下さい。
■関連記事
#39 読谷山焼(その1) 読谷山焼の中皿
#102 読谷山焼(その3) 読谷山焼の中皿
#113 読谷山焼(その4) 読谷山焼の鉢
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