Apr24,2007

#146 Zoodiac

zoodiac.jpeg

ジャック・ダッド[Jack Dadd]デザインのホーンジー[Hornsea]製のマグカップ / Zoodiac

 ロンドンで買ったシュガーポットと同じホーンジーというメーカーのマグカップ。
 以前に紹介したモダンアンティーク・テーブルウェアという本の中で一番に気になったズーディアック[Zoodiac]というシリーズで、ロンドンで出会うことがあればと期待していましたが、なかなか思うようにはいきませんね。結局、見かけることもなく帰ってきました。
 日本で取扱いがあるお店もチラホラありますが、結構な値段がするので、ここはeBayで探すことに。しばらく様子を見ていると、出品はボチボチあるようです。ただ人気もあって、柄にもよりますが、値段は結構するなぁ、という印象。英国のメーカーなので、英国からの出品が大半ですが、買っている人もほとんどが英国内のようです。
 英国は送料が高い上に、最近はポンドも右肩上がりなので、国内組と争うのは厳しいですね。先日、神戸骨董祭に出品していたMLPさんと話をしたところ、最近は英国の景気が良いため、コレクティブルの買い手も多く、値段が上り調子とのこと。なんだか、バブル期の日本の状況と重なりますね。景気後退とともに値段がダダ落ちなんてことにならないといいですが…。
 とにかく英国での勝負は不利なので、他国からの出品を待っていると、カナダから出品が。同じセラーから2個バラバラの出品でしたが、発送はまとめてくれるらしいので、これを狙いにいきました。サルは少し競り合いになりましたが、ライオンがお手頃価格で落とせたため、2つ合わせての目標価格の範囲内におさまりました。ちなみにカナダからの配送は遅いという噂をチラホラ聞きますが、拍子抜けなぐらいにあっさりと届きました。
 Zoodiacシリーズは、1970年代にヒットしたゾディアック[Zodiac]マグをパロったモノだとか。オークションではクラッピソンのデザインと紹介されることがありますが、本に書かれているようにジャック・ダッド[Jack Dadd]のデザインが正解なのでしょうね。英字新聞のような文字をコラージュした動物が、エンボス加工で描かれていて、パンチがあるデザインだけど、落ち着いた風合いです。人気があるのも納得の可愛さと、コレクター心を刺激するシリーズ展開が魅力です。
 実はフクロウの柄も欲しくて、ずっと探しているのですが、なかなか折り合いがつく値段のモノがないまま、今に至ります。ゆっくり探そうかなと思ってはいますが、ポンドの値段も少しは落ち着いてもらいたいものですね…。

Memo:
 ホーンジーについては#129 Heirloomで詳しく書いていますので、そちらを参照してください。


posted by Mami & Tetsu at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーブルウェア>陶磁器
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