May21,2005

#46 De Ville

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オメガ[OMEGA]製のクロノグラフウォッチ / De Ville

 これまで腕時計はMamiのロレックスを2本つづけて紹介しましたが、今回はTetsuのモノです。
 オメガもスイスが世界に誇るウォッチメーカーですね。低めの価格帯のモノがあることと、クウォーツを作っていることでロレックスよりやや劣るイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、歴史と技術力において間違いなく世界最高峰のウォッチメーカーのひとつであり、アンティーク市場での人気も非常に高いです。
 今回紹介するデビルは70年代のモノ。MamiのPrecisionと同様にDe Villeというシリーズ名で非常に多種類の時計が作られています。紳士時計のようなモノが多く、クロノグラフはあまり見かけませんので珍しいのでしょうか…。
 クロノの構成は同社の名機スピード・マスター[Speed Master]と同じ。一般的な時計で秒針である針はストップウォッチの秒針で普段は止まっています。時計の秒針は左の方の小さい針で、右はストップウォッチの分針です。
 文字盤のネイビーグレーが本当に品の良い色目で、この時計の印象と特徴付けています。ベルトがアーミーなので、写真もアーミー調に見えるかもしれませんが、時計本体は非常に小ギレイなつくりです。
 もともとオリジナルでどのようなベルトがついていたのかは不明で、このアーミーなベルトとの組み合わせは前のオーナーがしていたモノです。自分で他の革ベルトに変えていたこともあるのですが、この組み合わせが結構ハマっていたなと思い、同じようなベルトを購入して元に戻して使っています。
 買ったのは神戸のトアウェストにあったキャリバーというお店。その時期はずっと時計を探していて、ふらっと入った時に見つけました。たまたまBeginに載せるために貸し出していたモノが戻ってきたところで、これの掲載号が発売前だったらしく、とても良いタイミングで巡り会えることができました。
 でも、先日神戸のキャリバーはなくなってしまいました。大阪店と統合して新しいお店は大阪の方へいってしまたらしいです。時計はこれ以外に買ったことがないのですが、愛用しているモレラート[Morellato]のベルトがまとめて見られるお店で、ベルトは何回か買ったことがあったため非常に残念です。どなたか神戸で時計のベルトを買うならここっていう店をご存じないでしょうか?

Memo:
 オメガは1848年にスイスのラ・ショー・ド・フォンに、弱冠23歳のルイ・ブランが懐中時計の組み立て工房を開いたことが始まりです。1894年に発表したムーブメントにはその完成度の高さから、最高・究極の意味を込め、ギリシャ語アルファベットの最後の文字「Ω(オメガ)」を冠しました。後の1903年にこれが社名として正式採用されたのがオメガブランドの始まりです。以降、今日に至るまで100年以上にわたり、社名どおりの最高の時計を作りつづけています。
 その精度の評価は高く、1932年のロサンゼルス・オリンピックで公式タイムキーパーに選ばれ、その後も20回以上のオリンピックでの公式計時を担当しています。また、NASAにより1964年に始められた宇宙空間での使用を目的とした過酷な環境テストに唯一合格し選ばれたのが同社のスピードマスター[Speed Master]でした。1969年にアポロ11号が月着陸成功し、人類が初めて月面への一歩を踏み出した際に使用されたのが同社の時計であったことは、その技術力の高さを表す象徴的な出来事のひとつです。


posted by Mami & Tetsu at 22:46 | Comment(0) | TrackBack(1) | 時計>ウォッチ
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