Feb06,2007

#139 Czeck Crystal

Czeck_Crystal.jpeg

チェコ・クリスタルのグラス

 ナッツ類などを盛るような小さなサイズのグラス。
 チェコのガラスは歴史が古いですね。アンティーク・ファンが想像するモノは金彩やエングレーヴィングによる装飾が美しいボヘミアンでしょうか…。長い歴史の中で、時代に合わせた様々な製品が作られているので、探せばモダンで面白いモノもありそうです。
 このグラスは1920年代の製品で、まさに時代はアール・デコといった直線的なデザイン。シンプルだけども、モダンデザインほどはスッキリしていない、独特のゴテっとした雰囲気がいいですね。ひとくちにアール・デコといっても色々で、もっと装飾的なモノも多くありますが、簡素なデザインなモノにはグッと惹かれます。
 我が家は時代や産地にこだわらずに自分が気に入ったモノを集めていますが、やっぱり自分の中での流行りがあって、その時々で偏りがでてしまいます。このところデコ期ぐらいのアンティーク系からは離れがちですが、改めて見るとやっぱりいいですね。
 こちらはチェコ製ですがメーカー等は不明。デコ期のモノなので鉛クリスタルの可能性もありますが、チェコらしく木灰を使用したカリクリスタルなのかなぁ。聞くところによると、カリクリスタルは鉛クリスタルより落ち着いた雰囲気の透明感らしいです。そう言われれば柔らかい透明感がある気もしますが、それなりに古いモノだからなぁ…、素人では判別不能ですね。


posted by Mami & Tetsu at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーブルウェア>グラス
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