Dec04,2006

~15 BRUTUS No.573

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BRUTUS No.573 好きな器

 その時の気分で収集するモノがバラバラな我が家。北欧系がいいなぁなんて言いながらも、ラスベガスに行けば米国モノ、ロンドンに行けば英国モノを漁り、我ながら節操がないなと思いますが、最近は日本に戻ろうかなという気分。
 もともと食器が好きで、はじめの頃は日本の陶器を買っていました。趣味や嗜好が変化しながら、和骨董や民藝系にも興味を持つようになってからも長いのですが、あまり詳しくないのですよね、実は。
 この本では様々な人の「好きな器」を紹介しています。有名・無名を問わずに本当に自分が愛用しているモノが選ばれていて、どれも本当に自宅で使っている感じが伝わってきます。自分がいいなと思うモノを使うことにより、日常に溶け込み、さらに愛着が湧いていく。こういうことが器の基本なのだろうなと思います。「用の美」なんて難しい言葉じゃなくて、単純に好きな器を使うこと。日本のいいところの一つだと思います。
 この本のもう一つのテーマが「濱田庄司を知っていますか?」なのですが、こんな問いかけをされると自分の無知に気づかされますね。欧米の陶磁器について興味を持ち、日本の影響もあることを知りながらも、いざ自分が日本の陶磁器についてどこまで知っているかというと、わずかなのですよね…。この本に載っていることだけでも勉強になります。
 既にバックナンバーの在庫がなくなった雑誌を紹介するのは少し心苦しいですが、今時は古本屋もネットで在庫検索できますし、オークションでも見かけますので、興味がある方は探してみてください。


posted by Mami & Tetsu at 12:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑貨類>本
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