Nov03,2006

#131 Rye Pottery Cup

rye_cup1.jpeg

ライ・ポッタリー[Rye Pottery]製のミニカップ

 前回と同じくライ・ポッタリーです。お猪口ぐらいのサイズの小さなカップです。日本でしたらお猪口、中国茶の聞香盃にもよさそうですが、英国での用途は何なのでしょうね…。
 小皿を買ったのと同じストールにありました。ライのモノは小皿ばかりを気にしていたので、このカップは気にとめていなかったのですが、店のお兄さんが「これもライのモノだよ」って教えてくれました。
 太いラインと細いラインが交互に連続するストライプ。いかにも手書きですといった、線の揺れと色の濃淡がいい味を出しています。コバルト系ではない少しスモーキーな藍色で、品のある色目です。
 また、小皿よりも全体の質感が落ち着いています。地の白の釉薬が少しくすんでいて、やや荒い焼き上がり。
 店のお兄さんによると、このカップの方が古いモノで、おそらく50年代位だろうとのこと。には釉薬がかけてなく陶土の色が分かるのですが、古いモノの方が茶色っぽいらしいです。詳しいことは知らないのですが、土の採取場所が変わったのかもしれませんね。
 お目当ての小皿ではないですが、カップも雰囲気いいですね。実はMamiはお兄さんが教えてくれるより前から気になっていたらしいので、もちろんお買い上げです。
 このお兄さんのストールには他にも色々といいモノがありました。エステリ・トムラ[Esteri Tomula]やレイモンド・ローウィ[Raymond Loewy]のコーヒーセットがあり、なかなかのお手頃価格。これなら日本に持って帰って転売できるかもなんて悪巧みもチラッと思いましたが、ちょうどテロ未遂の後でロンドンからの手荷物制限が厳しい時だったので、これ以上割れ物は持って帰れないなと思い、止めときました。まあ、今回の目標は英国モノだったので、自分の買物としては満足ですけどね。

Memo:
 ライ・ポッテリーについては#130 Rye Pottery Plateで詳しく書いていますので、そちらを参照してください。


posted by Mami & Tetsu at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーブルウェア>陶磁器
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