Mar07,2005

#16 World Clock

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キンツレ[Kienzle]製の世界時計[World Clock]

 Tetsuにはいくつかこれには弱いというキーワードがあります。その一つが世界地図。
 といっても実際に世界地図を集めているわけではなく、世界地図がモチーフのモノをつい欲しくなってしまうのです。
 今回紹介するこの時計は世界時計といって、世界中の都市の時間が分かる時計です。文字盤に描かれた世界地図はTetsuのココロをとても惹きつけます。
 #5のサンバーストの掛時計を紹介するときに「部屋のどこか見えるところに掛時計なり置時計を置かざるをえないと思います。」なんてカッコつけて書きましたが、すでに掛時計があり時計が必要な訳でもないのに、つい欲しくて買ってしまいました。
 文字盤の下の方にある半円形のメモリが世界の時間を示します。世界地図の主要な都市から該当する部分までラインが引かれており時間が分かる仕組み。メモリが白い部分が昼で黒い部分が夜です。ドイツ製なので中央がヨーロッパで、日本は右端の方にありますね。
 別に世界をまたにかけたビジネスをしているわけでもなく、世界中の時間が分かる必要性は全くないのですが、こういうのが無意味に好きなのですよ。
 もともとは応接間や役員室等に置くようなモノだと思います。高級感と重量感があり、真ちゅう製の本体はいい色合いになってきています。
 ムーブメントはクウォーツなのですが、動作音が大きいのがたまにキズです。特に世界時間のメモリが動くときに「ガチッ」と結構大きい音がするので、部屋が静かな時にはびっくりすることもありました。今ではすっかり慣れて全く気になりませんが、お客さんはやっぱり気になるのかな…。それと、微妙に時間がズレます。自分で微調整しており、あともう少しというところまできているのですが、何日間かするとズレています。古い時計はある程度の時差は避けられないのですけどね。
 今まで何回か登場したantique SAKAIの酒井さんから買ったモノです。先日、神戸骨董祭でこれとほぼ同じものを売っていました。酒井さんは店舗を持っていないので催事で探すしかありませんが、東京、福岡、広島などにも行っているらしいので、意外と近所で出会えるかもしれませんよ。

Memo:
 キンツレはドイツ南部の小さな村シュヴェニンゲンにて1822年に創業した老舗時計メーカーです。現在でも腕時計、掛時計、電波時計などの幅広いラインナップの時計を製造しておりますが、どちらかというとアンティーク市場での評価が高いと思います。明治から昭和初期にかけて輸入されていた古時計、クラシックカーの車載時計などがよく取引されています。


posted by Mami & Tetsu at 12:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時計>クロック
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