Apr10,2011

#222 益子焼(その5)

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益子焼の5寸平皿

 今回は益子焼を紹介。
 5枚同サイズの色柄違い。5寸平皿と呼ばれる皿です。取り皿に便利な大きさとカタチで、なにかと重宝しています。
 大誠窯の窯元直売所にて購入しました。
 登り窯ならではの落ち着いた発色の釉薬。適度に安定感があり、使い心地のよい器です。
 柄モノの方が益子らしいかな。無地にもなかなか味があります。
 小椀のように同じ色や柄で揃えても良かったのですが、あえてバラバラのものをセットに。
 5枚同時に食卓に並べてもいいですし、料理や他の器に合わせて組み合わせを楽しむこともできます。
 益子に行くと、似たような陶器が多くあります。でも、大誠窯の陶器は質感がとても良く、素直に惹かれてしまいます。
 しっくりとくる感じとでもいいましょうか。重くなりすぎず、派手になりすぎず、食卓に馴染む器です。

■関連記事
#144 益子焼(その1) 益子焼のそば猪口
#172 益子焼(その2) 益子焼の大鉢(黒)
#188 益子焼(その3) 益子焼の小椀
#211 益子焼(その4) 益子焼の大鉢(白)

◎地震について
 東北関東大震災の被災者の皆様、お見舞い申し上げます。
 被災地があまりに広域に渡り、津波や原発といった大きな被害に注目が集まっているため、細かい情報が入りにくいのですが、焼き物の里の益子でも地震の影響があったようです。
 益子参考館では濱田庄司の作品など数百点が破損。多くの窯元や販売店でも陶器が割れ、登り窯が崩れるなどの深刻な被害がありました。復興の動きは始まっており、窯元や販売店などの益子焼関係者が益子焼復興支援センターを設立し、ボランティアや義援金を受け付けていくようです。なお、5月の恒例の陶器市は今年も行えるように、皆さんで取り組まれているとのこと。
 これからも素晴らしい器を作り続けられることを、神戸よりお祈りしております。


posted by Mami & Tetsu at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーブルウェア>陶磁器
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