Sep18,2009

#198 読谷山焼(その10)

yomitan_hira.jpg

読谷山焼の角平皿

 読谷山焼陶器市で購入した角平皿。大きなタタラ板に絵付けが施されています。
 沖縄の陶器には定番のカタチや絵付けがあり、作り手が違っても、よく似た仕上がりになることも珍しくありません。この平皿の絵付けは、文字で表現すれば「二彩点打」と、とても定番的。しかし、この筆の勢い!一見しただけで山田真萬さんだと分かりますね。
 点打ちとは、釉薬で点を描いて文様(もしくは文様の一部)とする技法。やちむんらしい絵付けの1つですね。点といっても小さな点から大きな丸まで。筆先を置いただけのものもあれば、きれいに丸を描いたものも。釉薬が滲んだり、流れたりして、様々な表現があります。
 しかし、これほどまでに勢いよく描く人は、他にいないと思います。好みが分かれそうなところですが、個人的には山田真萬さんの大胆な絵付けも大好きです。大きな器だと、一層に絵付けが映えますね。
 買う時には、蕎麦好きのTetsuが蕎麦の皿にしてやると意気込んでいました。2人前をドサッと盛るもよし、1人前と薬味類や天ぷらを一緒に盛り付けるのも雰囲気いいなぁと。
 でも、この大きくて平らな皿が意外に使い勝手が良く、Mamiによって色々な料理に使いまわされています。友達が遊びに来た時に、洋皿に混ぜて前菜を盛り合わせるのに使ったところ、なかなか好評でした。

■関連記事
#39 読谷山焼(その1) 読谷山焼の中皿
#51 読谷山焼(その2) 読谷山焼のお椀(中・大)
#102 読谷山焼(その3) 読谷山焼の中皿
#113 読谷山焼(その4) 読谷山焼の鉢
#116 読谷山焼(その5) 読谷山焼の小皿
#152 読谷山焼(その6) 読谷山焼の大皿
#178 読谷山焼(その7) 読谷山焼の箸置き / 豆皿
#183 読谷山焼(その8) 読谷山焼の色見つぼ
#186 読谷山焼(その9) 読谷山焼の徳利
posted by Mami & Tetsu at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーブルウェア>陶磁器
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/128346648

この記事へのトラックバック