フレスコ[Fresco]製のガラスオブジェ
大阪のガラス工房フレスコ[Fresco]さんの作品。以前に紹介した風鈴と同じく、工房を訪れた際に併設のギャラリーで購入しました。
ギャラリーにはカタログ掲載外のモノも置いてあります。巨大な壁画のようなアートピースなど、なかなか刺激的な作品群。
今回紹介するのは、そんなスタジオ作品のひとつ。シカの角(つの)のような形状をしたガラスオブジェです。
ギャラリーに何点かあり、はじめはムッチャンが物色していたのですが、カッコよかったので我が家も欲しくなってしまいました。
1つずつカタチ・色・サイズが違います。ディスプレー用に製作されたアイアンのスタンドもありましたが、カタチによって使えないモノもあり、大きなサイズだと幅も結構あるので、どうやって飾ろうかなと考えつつ、お気に入りのモノを探すことに。
アレコレ悩んでいると、工房で職人さんとして働いている女の子が応対をしてくれました。
1つのガラスを切って、枝分けをしながら伸ばして、角のような形状にしていく工程のことや、このシリーズばかりを作っていた時期には、みんなシカが気になって仕方なくなっていたエピソードなど、作り手ならではの話が聞けるのも工房併設のギャラリーならではですね。
倉庫にストックがまだあったはずと、暑い中を離れた場所から取ってきてくれました。
ニホンジカやアカシカ等のいわゆるシカの角という形状のモノが多かったのですが、我が家が選んだのは北欧などに生息するヘラジカの角に似たモノ。
琥珀色のガラスの表面に白っぽい塗料。ガラスを伸ばすことにより現れた色の濃淡は、自然が織り成す美の様相。
本物のシカの角とは趣が少し異なるのですが、ただの角型のガラス細工とは片付けられない、生命感や躍動感があります。
角そのもののオブジェや、角をモチーフとしたインテリアなどは、モダン系でも登場することがしばしばあります。動物的な存在感が、良いアクセントになりますね。
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