ピアジオ[Piaggio]製のスクーター / VESPA 125 ET3 Vintage
イタリアが生んだスクーターの名品、ベスパです。
こちらはレトロなデザインのヴィンテージシリーズ。ベスパというとこれをイメージする方も多いのではないでしょうか。
同シリーズは日本での根強い人気のために、本国で販売終了となった後も輸出用に製造されていましたが、2000年末をもって製造終了となってしまいました。あれから8年ほど経った今でも、その人気は衰えず、新車をデッドストックのようにかかえてプレミア価格をつけている業者さんもいるぐらいです。
実は車種も色も全く同じモノを2台乗り継いできていて、かれこれベスパ暦も10年を超えます。自分ではろくに整備もできず、ほとんど通勤の足に使っているだけなので、国産スクーターでもよさそうなものなのですが、乗っていて楽しいのですよね。
デザインが良いというのが一番の理由。それにギヤチェンジ等の楽しめる操作感も魅力です。全然ベスパを知らない人にミッション車だと説明すると驚かれることが多いのですが、ベスパは左手でクラッチを握りながらハンドルを前後に回してギヤチェンジを行う独特な操作でも有名です。
ベスパに乗っていると言うと、よく聞かれることの1つが故障のこと。致命的なトラブルが起こったことはありませんが、実際に日本車ではありえない場所が壊れた経験はあります。個人的にはこれぐらいなら別にいいかなと思える程度なのですが、ワイヤー切れを頻発していた知人は「史上最悪の買い物だった」と言っていました…。
イタリア製なので、確かに仕上がりにムラがあるようです。でも、構造がシンプルなので、きちんと整備をすれば、故障が減り、操作性も向上します。古い車体をレストアして乗るようなファンも多いので、修理方法が確立されており、パーツの流通量も豊富なのは利点ですね。大切にすれば、本当に長く乗ることができます。
時間が経てば金属部のサビや色あせ等の劣化が当然に現れます。こういった古びは、雰囲気として似合うモノとくたびれてボロく見えてしまうモノの二つに分かれます。もちろんべスパは前者です。古さも風格として、より良い雰囲気に変えてしまいます。乗るほどに愛着の湧く、素晴らしいスクーターです。
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しかも何回も故障して、今やすっかりほったらかしの旦那さん(私は原チャすら免許がないし)。
うーん…我が家のベスパは、単にくたびれてボロく見える(後者の方)。
何回も故障ですか…。
そう思えば我が家のは、あたりが良かったのかなぁ。
ちゃんと手入れすれば、カッコよく復活するとおもいますよ!
それがべスパの良いところ♪