Dec21,2005

*32 Le Fedora

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ル・フェドラ[Le Fedora]

 今回はちょっと久しぶり?フレンチです。「ル・フェドラ」とうとうここに来たって感じですね。以前おいしかったですよとブログにコメントをいただいてまして、行きたいなぁと思っていました。
 ここも惜しまれつつ閉店した『ジャンムーラン』で11年も修行されたシェフのお店です。『シェ・ローズ』の時にも書いたかと思いますが、『ジャン・ムーラン』閉店後、シェフたちはフレンチを、『ジャン・ムーラン』を様々な形で消化し、自分たちの表現の仕方を模索し、今のお店を作り上げたのでしょうね。同じ店の出身のシェフのお店?と思うほどに、違います。それに驚きつつ、楽しんでいるんですが。
 こちらへはディナーで行ってきました。ディナーは¥5800,¥8000,¥11000とあり、我が家は予約時に¥8000のを頼んでおきました。場所は北野の路地裏でちょっとわかりにくいですが、こんなところに!!という閑静な気配です。
 お店に入ります。まず、コートを預けました。若いギャルソンさんです。席に着くと、苦手な食材はどんなモノでも全ておっしゃってくださいとのこと。マミは定番の納豆とおもち(実はおもちがダメなんですよね…)待ってる間に店内をちょっと拝見。クラシカルなインテリアでプチメゾンですが、壁側と壁側の席の間、通路は広く、あまり狭さは感じませんでした。でも、Mamiは背にしていてあまり感じませんでしたが、Tetsuから見える飾り棚には高そうだけど??なモノが並んでいて(我が家的にはですけどね)Tetsuは気になって仕方なかったらしいです。 少し言わせてもらえば、ギャルソンの方が、オーダーでお肉料理を選ぶ時、一品を「ありがちな…」と説明され、うっかりではあるにしてもせっかくのシェフの料理をその一言でありがちにしてしまえるんですよ…と思いました。声も小さく、せっかくの料理の説明もあまり聞き取れませんでした。気がきいてくれるところもあるのですが、ちょっと残念です。これからに期待ですかね。憎めないタイプの方でしたけど。
 まずは、ほたてのバターソース、しっかりとバターの風味とスパイスがきいていておいしい。冷たい前菜はタコ・イカ・とり貝をふんだんに使ったモノでした。特にイカがまったり濃厚で印象に残っています。あたたかい前菜はオマールエビとポテト。これはおいすぃー!!組み合わせ的にはよく使われてますが、いい意味でエビとポテトが別モノみたいに感じられて、楽しめる一皿でした。そして魚料理。平目だったのですが、分厚くてビックリ!!ブリブリでしたね。味付けも絶妙でどんどん食べ進んでいってしまう…パンもおいしいし。Tetsuはグラスで白から赤に途中で変えたのですが、赤でも魚料理が全然負けないと言ってましたね。それがあまりにおいしかったので、メニューは変わるんですよね?どれくらいの間隔で?と聞いたら、もしお料理を気に入っていただけて、また同じ感じが食べたいとおっしゃっていただければ、次回もお出しできますし、基本的に、同じお客様に同じ料理は出さないように、今日、お客様に何をお出ししたかもこちらで管理させていただいておりますので。とのこと。すごいですよね、これは。ここまで徹底してると、裏切られないんだろうなーと思いますね。そして、そろそろ写真でもおわかりでしょうが、お皿はHERMESを多く使われていました。次もです。メインのお肉は5種類から選べました。Mamiは牛フィレ肉をTetsuは子羊を。牛フィレはもちろんやわらかく、ソースとも合っていたのですが、何よりも野菜がおいしかった!!きのこ、アスパラ、野菜の方が印象に残ってるくらいです。子羊も骨の回りが特においしくて、しつこく食べてしまいましたね。一見、写真を見ても普通に感じるかもしれません。でも、食べた満足感はかなりありますよ。それから口直しの洋梨ゴロゴロのグラニテが出てきてさっぱり。デザートは4種類から、Mamiはモンブラン、Tetsuはババロアを。モンブランに驚き!!だってケーキ屋さんのよりおいしかったから。マロンクリームがなんとも言えないです。アイスクリームともパイとも相性がよく、ヒットの一皿。ババロアもやわやわさがいい感じでさっぱりいただけました。
 でもでも正直、食べてる最中はおいしくて満足感もあるんだけど、思い出すと、何を食べたっけ?という感じも…多分、定番的なモノに+αや盛り付けもオーソドックスだからかな…。これでもかと、色々な美しいソースで飾ってみたり、崩れる一歩手前の盛り付けってのはないです。でもこういうお店もいいと思うし、なんとなく安心するような。リピーターもついてると思いますよ。全体的に大胆な感じかな。これは何?と思う感じじゃなく、全面に素材を押し出し、まず美しいっていう感動より、おいしそう!!きれいな料理ばかりを食べていると粗削りにも思えるけれど、そこが新鮮だったり、計算であったり、やられちゃいますね。
 最後にチェックを済ませて、ごちそうさまと店を出ると、なんと!!梅原シェフ自ら裏口からダッシュして待っておられ、お見送りをしてくださいました。だから、おいしかった料理などをつげて、挨拶をかわし、お店を後にしました。一組づつにそうしていらっしゃるんでしょうね。すごくいいことだなって思います。だって、また来たくなっちゃいますもんね。
 場所はハンター坂と異人館通(山本通)の交差点を一本東へ、海側に少し下ったところにある神戸マンションの1階です。ランチは11時45〜2時ディナーは5時半〜9時です。定休日は水曜日。祝日の場合は営業で次の日がお休みです。


posted by Mami & Tetsu at 22:40 | Comment(0) | TrackBack(1) | グルメ>フレンチ
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エスパスでランチ♪
Excerpt: 北野にある「エスパス」へランチを食べにここのお店は、かなりカジュアルな感じでフレンチを楽しめます♪ でも、オーナーは、本格的にフランスで修行されてお店を開かれたそうです 1200円位からあります ..
Weblog: Sweets♪yukarin
Tracked: 2005-12-21 23:51
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