Dec05,2005

^22 Let It Be

let it be
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レット・イット・ビー[Let It Be] / レイカ・アンド・ザ・ウェイターズ[Leika and the Waiters]

 そろそろ本格的に冬到来という感じの寒い日々。ここ数回は部屋でゆっくり聴けるハートウォーミングなCDを紹介してきましたが、今回は温かくて、でもノリの良いアルバムです。
 日系アメリカ人の女性ヴォーカルのレイカと日本人3人によるアンプラグドのバンドによるビートルズのカバー集。10年程前にリリースされたCDで当時はそれなりに売れていたのですが、以降はあまり名前を聞きませんね。でも個人的には今でも大好きなグループで、知らない方は是非一度聴いて欲しいと思っています。
 バンドはアコースティックギター、ウッドベース、ハーモニカというシンプルな構成。しかし、3人で演奏しているとは思えないほどの音の厚みとリズム。ブルース、ジャズ、フォーク、カントリーといった様々なアメリカ的な要素がジャンルを超えて盛り込まれています。生音にムダな加工をせず、ライブ感のある演奏。これバックにレイカのソウルフルなヴォーカルがのります。テンポアップした曲では歯切れ良く、バラードではよく伸びる声。正に肉声がせまるような力強い歌いっぷりには、聴く側の気分も上ります。
 聴きなれたビートルズの楽曲を巧みに編曲しています。演奏スタイルはオーソドックスですが、アレンジは斬新です。数え切れないほど多様なカバーがあるビートルズのナンバーの新たな一幕。アルバムのタイトルとなっているLet It Beはかつてないほど軽快かつ爽快に。個人的なお気に入りは2曲目のDriva My Car、ビートルズ本人の演奏よりこちらの方が好きかもしれません。
 もう一枚「Lady Madonna」という題名のビートルズのカバーアルバムを出しており、こちらもお勧めです。


posted by Mami & Tetsu at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音ネタ>音楽
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