Jan29,2009

Ordinary Brunch

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普通のブランチ

 休日のブランチ。どーしよっかなぁ。
 ソーセージがあったので、普通にサラダと目玉焼きと一緒にお皿にのせた。
 パンは何種類かを白樺のカゴに入れて、アラビアのマグでコーヒー。
 そして、毎朝飲んでいる豆乳と紫の野菜ジュースのMixジュース(これ、豆乳ダメでも意外においしく続けられます♪)
 すごい普通なんだけど、かえって新鮮でおいしく感じたブランチの日でした。
posted by Mami & Tetsu at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブログ>点景

Jan26,2009

~24 Danish Pepper

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ダニッシュ・ペッパー[Danish Pepper / Jens Quistgaard’s Teak Pepper Mills] by Mark Perlson

 主題の直訳「デンマークの胡椒」だけですと、何のことやら??ですが、副題と表紙をみれば一目瞭然ですね。イェンス・クイストゴー[Jens Quistgaard]がダンスク[Dansk]でデザインしたソルト&ペッパーミルに焦点をあてた書籍です。
 チーク材を削りだしたクイストゴーのミルは、その彫刻的でスタイリッシュなシェイプデザインにより、モダン期を象徴するアイテムの1つとなっています。
 内容は、ダンスクとクイストゴーの略歴から。綺麗なカラー写真とイラストに、当時の広告なども加えて、ペッパーミルの変遷を年代別に紹介。また、後半では同時代の他デザイナーによるミルも紹介されています。
 著者はサン・フランシスコに在住のコレクター。好きが高じて書籍出版に至ったという感じでしょうか…。巻末には、価値・状態・ケアの仕方なと、コレクター向けのアドバイスが。特筆すべきは、年代判定。ミルのメーカーとカタチから、おおよその製造年が分かるようです。
 今までにダンスク製品の書籍は見かけたことがあるのですが、ペッパーミルに特化しているモノは相当に珍しいのではないでしょうか。コレクティングにとても有効な一冊です。
 取り扱っている日本の書店が見つけられなかったため、今回はAmazon.comを利用しました。送料は少しかかりますが、これだけ円高なら気にすることもないかなと。米国で郵送事情が最も悪いホリデーシーズンの注文だったので、少し時間がかかるのはやむを得ないかと思っていたら、10日後ぐらいには到着。拍子抜けするほどの早さに驚きました。
 値段の割には、やや薄っぺらいかなというのが最初の正直な印象。でも、内容の充実度に満足しています。個人的にはペッパーミルを集めるつもりはないのですが、見るだけでも楽しい本ですね。
posted by Mami & Tetsu at 21:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑貨類>本

Jan17,2009

#186 読谷山焼(その9)

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読谷山焼の徳利

 八合ほどの容量の徳利。一見すると花器や鑑賞用の壷の類に思えますが、液体類を保管するための容器です。
 徳利は、かつては醤油や油などにも使われていましたが、ガラスやプラスチック製品が普及した現在では、泡盛のための容器としての利用がほとんどのようです。はかり売りの容器や居酒屋などのボトルキープにも使われています。
 もともと、壷や甕などの保存用陶器類は、南蛮焼を起源とする荒焼(あらやち)という、釉を施さない焼締めの陶器で作られていました。絵付けや線彫りなどの装飾性が一切ない実用品です。保存性能に優れ、泡盛を熟成に適しているため、現在でも荒焼の甕は古酒づくりに欠かせません。泡盛にこだわる人は、徳利も荒焼を選ぶので、このように施釉された徳利は、どちらかというと見た目を重視したモノなのでしょうね。
 こちらは山田真萬さんの工房のモノ。やちむんの里にあるギャラリーにて購入しました。
 青と黒の2色の釉薬で豪快に描かれた紋様。力強く、勢いのある筆づかい。マンガンか鉄釉かと思われる黒い釉薬は、マットな仕上がりで、茶色っぽさがあり、とても良い風合いです。首元には緑の釉が添えられ、やちむんらしい配色。
 高さがあって絵付けが映えるため、鑑賞用としても十分楽しめますが、せっかくなので泡盛を買って、徳利として使ってみようかと考えています。

Memo:
 砲弾のような独特の形状の徳利のことをタワカサー(またはタワカシ)と呼んでおり、荒焼の七合タワカサーは鬼の腕(うにぬてぃ)の別名を持っています。カタチとザラついた茶黒い荒焼の風合いが、鬼の腕に似ていることからついた俗称。かつて航海の際に、船員の飲料用水をいれて、水筒代わりに使われていました。支那近海や南方海上で海賊に襲われた時に、これを武器として使用しました。油をつめて火炎瓶代わりにしたとも言われており、鬼の腕の由来は、こういったところにもあるようです。
 甕で熟成した泡盛を分け入れるのに使用するほか、鬼の腕でさらに熟成をさせ、古酒を楽しむこともできます。また、長期保存だけでなく、ガラス瓶に入った泡盛を移しかえて、しばらく置くだけでマイルドに変化するといわれています。

■関連記事
#39 読谷山焼(その1) 読谷山焼の中皿
#51 読谷山焼(その2) 読谷山焼のお椀(中・大)
#102 読谷山焼(その3) 読谷山焼の中皿
#113 読谷山焼(その4) 読谷山焼の鉢
#116 読谷山焼(その5) 読谷山焼の小皿
#152 読谷山焼(その6) 読谷山焼の大皿
#178 読谷山焼(その7) 読谷山焼の箸置き / 豆皿
#183 読谷山焼(その8) 読谷山焼の色見つぼ
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Jan12,2009

#185 VESPA 125 ET3 Vintage

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ピアジオ[Piaggio]製のスクーター / VESPA 125 ET3 Vintage

 イタリアが生んだスクーターの名品、ベスパです。
 こちらはレトロなデザインのヴィンテージシリーズ。ベスパというとこれをイメージする方も多いのではないでしょうか。
 同シリーズは日本での根強い人気のために、本国で販売終了となった後も輸出用に製造されていましたが、2000年末をもって製造終了となってしまいました。あれから8年ほど経った今でも、その人気は衰えず、新車をデッドストックのようにかかえてプレミア価格をつけている業者さんもいるぐらいです。
 実は車種も色も全く同じモノを2台乗り継いできていて、かれこれベスパ暦も10年を超えます。自分ではろくに整備もできず、ほとんど通勤の足に使っているだけなので、国産スクーターでもよさそうなものなのですが、乗っていて楽しいのですよね。
 デザインが良いというのが一番の理由。それにギヤチェンジ等の楽しめる操作感も魅力です。全然ベスパを知らない人にミッション車だと説明すると驚かれることが多いのですが、ベスパは左手でクラッチを握りながらハンドルを前後に回してギヤチェンジを行う独特な操作でも有名です。
 ベスパに乗っていると言うと、よく聞かれることの1つが故障のこと。致命的なトラブルが起こったことはありませんが、実際に日本車ではありえない場所が壊れた経験はあります。個人的にはこれぐらいなら別にいいかなと思える程度なのですが、ワイヤー切れを頻発していた知人は「史上最悪の買い物だった」と言っていました…。
 イタリア製なので、確かに仕上がりにムラがあるようです。でも、構造がシンプルなので、きちんと整備をすれば、故障が減り、操作性も向上します。古い車体をレストアして乗るようなファンも多いので、修理方法が確立されており、パーツの流通量も豊富なのは利点ですね。大切にすれば、本当に長く乗ることができます。
 時間が経てば金属部のサビや色あせ等の劣化が当然に現れます。こういった古びは、雰囲気として似合うモノとくたびれてボロく見えてしまうモノの二つに分かれます。もちろんべスパは前者です。古さも風格として、より良い雰囲気に変えてしまいます。乗るほどに愛着の湧く、素晴らしいスクーターです。
posted by Mami & Tetsu at 16:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 置物>その他

Jan07,2009

*71 すし出島

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すし出島

 明石の魚の棚にあるお寿司屋さん。ご夫婦でされていて、出身が長崎なので「すし出島」なんだそうです。
 友達の誕生日のお祝いにお寿司ってことで、予算だけを伝えて、大将におまかせをお願いしました。おまかせでお願いすると、旬の魚を上手に食べさせてくれます。
 付きだしのあとに、お刺身盛り合わせ(写真は2人前です)、そして順番に握りが出てきます(1人1貫)
 Mamiのイチ押し、あぶった蒸し穴子。ほわっとやわらかくてこうばしく、タレもいい感じ〜。次の白身は明石鯛。
 ここでリクエスト、いかと肝のホイル焼きです。これは日本酒がすすむ最高のあてってことです(Mamiはお茶ですけどね)ちょっとした苦みがたまらない感じなのです。
 生姜がのっているのは…、あれ?忘れちゃいました。スイマセン。
 明石沖でとれた大きな貝はたいらぎ貝、塩でいただきます。歯応えがよくておいしい。でも、塩が青いキャップのアジシオ…。かなり残念なところです。もっと味が引き立つような塩を選んで、小皿で出せばいいと思うのですけどね〜。
 ちり握りはその時で変わりますが、今回は平目。
 ここで大将が、よかったら食べてみる?とトリガイの肝の軍艦巻き。食べてみたい!食べてみたい!初めて食べましたが、めちゃおいしい!みんなで絶賛でした。
 次は出世魚のツバス(関西ではハマチ→メジロ→ブリ)です。タコはもちろん明石ダコで、甘だれでいただきます。東京に引っ越して長いムッチャンは甘だれがないんだよねって残念そうに言ってます。おいしいんですよねー。
 最後を飾るのはとろ鉄火巻き!いい具合のトロに、のりの味もよく、ふわっとまいてあります。
 これで終了〜。
 大将は豆しぼりのハチマキが似合う職人さんです。釣られた魚がどうやって入ってきてお寿司になるかとか、旬の魚の話なんかを聞いて、いつもふむふむと思っています。奥さんもすごく美人でやさしいです♪(瀬川瑛子似)
 いわゆるお寿司屋さんという感じで、こった料理はありませんが、明石らしい魚を食べさせてくれる良い店です。ただし、以前にチューブの梅肉がのったハモがでてきこともあり、塩のことと合わせて、かなり減点なんですよね。決して安い店ではないので、はじめての方には特に印象が良くない気がします。とても惜しいところなので改善してほしいなぁ。
 カウンターのみの11席の小さな店。予約がベターです。
 場所はこちら。定休日は木曜日、営業時間は12:00-14:00、16:00-20:00頃です。
posted by Mami & Tetsu at 17:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ>その他
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