Aug27,2008

Raost Beef Sandwich

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ボリュームサンド

 お休みの日のブランチ。(特に予定のない日は、だいたい昼前まで寝るTetsu…)
 前日に焼いたローストビーフの残りでサンドイッチを作りました。
 おいしいハードトーストがあったので、焼いて、それにローストビーフ、トマト、ピクルスをサンドして、ホースラディッシュや残りのソースも使って完成!
 かなりかぶりつき系でしたけど、なかなかおいしかったです。家だから大口あけて食べてもいいかなーと。
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Aug23,2008

#178 読谷山焼(その7)

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読谷山焼の箸置き / 豆皿

 直径9cm程度の丸くて平らな陶板。本来の用途が不明なので、表題には豆皿と書き添えましたが、我が家では箸置きとして食卓に登場することが多いです。いわゆる箸置きに比べると大きいのですが、手塩皿として兼用もできますし、これぐらいのサイズですと絵付けの雰囲気が十分に味わえるのが良いですね。前の蕎麦の記事にも登場しています。
 購入した場所はやちむんの里にある読谷山焼の共同販売所。我が家がお気に入りの山田真萬さんの工房のモノです。
 外周りは無釉で、中央の丸を絵付けしてあります。同じようなモノを見たことがないので、工房で考案されたモノなのかなと思います。
 絵柄も伝統的なモノとは少し異なりますが、山田真萬さんらしくて、我が家好み。ややモダンな部分ありつつも、やはり沖縄的な風情。それぞれに個性がありながら、4枚並ぶとリズミカルな統一感が出るように感じます。
 リング状の無釉部分は、蛇の目とも呼ばれる椀や皿を重ねて焼くための見こみの輪をイメージしたのかもしれませんね。やちむんにしては珍しく、白い化粧土も全くかかってなく、鉄分を含んだ黒っぽい陶土の色がはっきりと出ており、土見せのようにもなっているのも面白いです。
 大きなお皿に大胆に絵付けするのもいいのですが、小さい中にも個性が出ます。釉薬の色目やおおらかで勢いのある筆運びといった、沖縄の陶器らしさがギュッと積め込められていて、食卓のアクセントになります。絵付けの柄は、お皿だと食材で隠れやすく、椀や鉢は側面からでないと見えにくいため、案外と箸置きが一番目立ったりしますしね。

Memo:
 読谷山焼については#39 読谷山焼(その1)で詳しく書いていますのでそちらを参照して下さい。

■関連記事
#39 読谷山焼(その1) 読谷山焼の中皿
#51 読谷山焼(その2) 読谷山焼のお椀(中・大)
#102 読谷山焼(その3) 読谷山焼の中皿
#113 読谷山焼(その4) 読谷山焼の鉢
#116 読谷山焼(その5) 読谷山焼の小皿
#152 読谷山焼(その6) 読谷山焼の大皿
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Aug17,2008

*67 のぎく焼肉

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のぎく焼肉

 焼肉の2軒目となる「のぎく」です。
 友達に連れて行ってもらったのですが「また違うローカルな感じやで、でも好きやねん」とのこと。全然詳しくない長田です。話を聞いてからずっと行きたいと思ってました(特にTetsu)
 案内されるままについて行くと、うそ〜!こんなとこにあるぅ?っていう地元の人しかわかんない路地。え、ここ?とファンシーなピンクの入り口にびっくり、妙にテンション上がっちゃいます(笑)
 お店に入ると、予想以上にキレイ(失礼しました)
 広くとってあるテーブル席に元気なおばちゃんがお出迎え。知らずにきたら頼めない、謎いっぱいの値段のないメニュー。心強い友達におまかせモードで注文します。
 野菜盛り合わせ(ナムルなど)・生レバー・生せんまい。飲み物はビールにマッコリ。生モノもおいしいし、ナムルもあっさり、もやしおいしい。ミズナもシャキシャキとちょっと甘辛くあえてあります。
 お肉は中辛より少し甘い大皿を1つ。ん?何?この注文は!4人でだいたい大皿、2人なら半皿を注文するのがいいみたいです。お肉がタレにからまっている、もみダレ系で、辛さが選べます。赤身やホルモンが一緒になってて、見た目すごいパンチ力!食欲わきますね〜
 カンテキの炭火でお肉をジャンジャン焼きます。辛すぎないたれの絡み具合いです。友達いわく「豆の発酵した感じやからやさしい辛さ」ほんとにそんな感じでした。お肉はいろいろな部位が入ってるので、飽きずにどんどんいけます♪
 テールスープとチゲをわけて食べましたが、野菜がたっぷりで、味の決め手?の豆も入ってます。辛さもほどほどで旨味があってあっさりしてます。シメにビビン麺と冷麺をわけて(おいしいのでいけちゃいました)めちゃお腹いっぱい。幸せ〜♪
 これで1人¥4000ちょい。お安いわぁ。このローカルな感じ、かなりはまっちゃいます!
 場所はこちらです。定休日等が不明なので行く前に電話[078-621-7113]で確認する方がよいかも。
posted by Mami & Tetsu at 13:01 | Comment(7) | TrackBack(0) | グルメ>その他

Aug13,2008

#177 Paratiisi B/W

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ビルガー / ビルゲル・カイピアイネン[Birger Kaipiainen]デザインのアラビア[Arabia]製のティーカップ&ソーサー / Paratiisi

 フィンランドの陶芸王子ことビルガー・カイピアイネンが1969年にデザインした名作パラティッシのブラック&ホワイトです。
 とても人気があるシリーズですので、同じモノを持っている方も多くいるのでしょうね。北欧ブームが盛り上がっている時期に生産停止となったため、一時はかなりの話題となり、知名度を押し上げたようにも思います。
 このカップ&ソーサーは、生産されなくなったとか、デザインが素晴らしい等という理由以上に、我が家にとって特別な価値を持っています。
 これはブログを通じて知り合ったTOMちゃんが見つけてくれたモノ。その当時はドイツに住んでいて、買ったのもドイツのお店。日本へ一時帰国する際に、我が家へ送ってくれました。こんなワレモノを持って帰るのは大変ですし、きっと余分な荷物だったと思います。しかも急な用事で帰ることになった中だったのに…。でもTOMちゃんは、そんなことを全然に気にしなくていいよという感じで、しかも送ってくれた箱の中にはカップだけでなく、プチプレゼントのドイツのチョコレート等まで!その気持ちが嬉しくて、二人で感動してしまいました。お返しをしなくてはいられないと、こちらからも神戸のお菓子やお茶などの、ちょっとしたモノを送ってから、色々やりとりする仲に。お手製のフェルト細工やクリスマスカードを送ってくれたりと、ハッピーなサプライズをくれるTOMちゃん。ブログを超えたつながりのきっかけとなった、このカップは、我が家にとって大切なモノです。
 その人にとってのモノの価値は、マーケットでの値段や評価の高さで決まるのではなく、出会いや思い出などの様々な要素が加わった、そのモノに対する思いによって決まっていくのだなと実感しています。

 さて、話をパラティッシに戻します。日本国内では爆発的な人気を誇るブラック&ホワイトですが、2005年12月に廃番となってしまいました。入手が困難になるかという状況が日本での人気に拍車をかけ、しばらくの間は、入荷予定の店舗では予約が殺到し、オークションでの落札価格が高騰する事態に。思っていたよりもストックが出回っており、商売のためとはいえ、あちこちからかき集めてきたバイヤーさん達の尽力により、沈静化しつつあったのですが、昨年になって非継続を前提にアラビアが再販に踏み切ったことに、日本の影響があったことは間違いないでしょう。もっとも廃番になったのはブラックの方だけで、カラーの生産ラインは現役ですので、再生産はそれほど難しいことではないとは思いますが…。
 実はパラティッシは1974年に一度生産停止となっています。アラビア社がカラー、ブラックの両方の製造を中止することを決めました。この決定は物議となり、同じく製造中止となったカイ・フランク[kaj Franck]のキルタ[Kilta]シリーズと共に、国家遺産にすべきだという論議にまで発展。その後、キルタは1980年にティーマ[Teema]として、パラティッシはカラーが1987年に、ブラックが2000年に復活することとなります。
 ようやく復刻されたブラックの生産が5年後に再び停止された背景には、欧米でのカラー人気にあるようですね。ここまでブラックに人気が偏るのは日本特有らしく、おそらく配色や模様が日本人の好みにあっているのではと思います。なくなりそうになるとプレミアのようなものを感じて、急に飛びつく日本人の悪いクセだなんて言う人もいますが、廃番品の中には欧米の方が高値がついているモノもありますし、プレミアにもお国柄がでるみたいです。
 パラティッシはカラーの方がスタンダードモデル。デザインのベースとなったといわれる「鳥とフルーツの皿」とほぼ同じ色使いです。カイピアイネンの世界観をプロダクトラインに反映した、すばらしい色彩。そもそもパラティッシとは英語でParadiseを意味します。日本だと楽園と訳されそうですね。色とりどりの植物を見ると、なるほど楽園ぽいと感じますが、地上の楽園ではなくエデンの園の意です。同シリーズでは無地の黄色と白の単色の製品も作られており、そのテーマに合わせて、黄色がアダム・白がイヴと呼ばれています。
 そう思えばブラック&ホワイトの配色は楽園とは大分イメージが違いますね。カラーは夏を、ブラックが冬を表しているという話を聞いたことがありますが、エデンの冬というのも何やら意味深です。同じパターンをモノクロにするだけで、雰囲気の異なる1つの完成されたデザインに仕上がっているなとは思っていましたが、カイピアイネンの真意は何だったのか、興味深いところです。

Memo:
 ビルガー・カイピアイネンは1915年出生のフィンランドの陶芸家。日本ではパラティッシのデザイナーとして知名度が高いですが、アラビアに在籍した1937年から亡くなる1988年までの約50年間のキャリアのほとんどをアートデパートメントで過ごし、数多くの芸術的作品を残しました。同時期に活躍した機能的なプロダクト製品を手掛けたデザイナー達とは異なり、装飾的なデザインが特徴。鳥や植物をモチーフとすることも多く、その幻想的なデザインは、ルネッサンスから中世までの工芸・美術の影響があるといわれています。また、陶製ビーズで製作された大きな鳥のような個性的な作品にも、既存の概念にとらわれないカイピアイネンらしさが現れています。その作品群は国内外での評価がとても高く、フィンランドで最も有名な陶芸家の一人とされ、陶芸のプリンス[Prince of Ceramics]や装飾デザイナーのキング [King of Decorators]と賞賛されています。1977年にはプロフェッサーの称号を得て、1980年代前半から国の美術家奨励金を受けていますが、仕事日には毎日アラビアへ足を運び、陶芸に愛を注ぎ続けたデザイナーです。
[参考文献:biotope / Arabia Museum
posted by Mami & Tetsu at 19:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | テーブルウェア>陶磁器

Aug05,2008

Soba Party

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ざるそばパーティー

 生そばとわさび、野沢菜が届きました。
 ざるにおそばを盛って、薬味にわさびとネギ。
 わさびを置いたお皿はMamiが働いていた和骨董屋さんで買ったモノ。おろしたわさびをのせた豆皿も同じくで、すごく気に入っています。
 ネギは日月さんのガラスボールにたっぷり。おつまみの茹でソラマメは立杭焼のお茶碗に。
 焼き鳥と水菜のサラダ、野沢菜を盛った器も、そばちょこ、箸置きにした豆皿も、沖縄のやちむんです。
 いい感じのそばパーティーでした。
posted by Mami & Tetsu at 23:03 | Comment(3) | TrackBack(0) | ウェブログ>点景
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