Apr27,2008

*64 italia shokudou ALBA

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アルバ[italia shokudou ALBA]

 久しぶりに阪神間へ!
 グルメ美容師さんに話を聞いていて行ってみたいと思っていました。「アルバ」です。
 閑静な住宅街を地下に降りていくと、素朴であたたかい質感のいい木の空間が広がっていました。オープンキッチンを見渡せるカウンターとゆったりと贅沢にとられたテーブル席。全部で28席です。少し寒い時期だったので、タータンチェックの膝掛けがスタンバイ。なんともいい雰囲気で温かみがあり、気取らない感じ。三田市でハンガリー人ギャリ・カルマさんが育てる欧州品種の有機野菜を使って、野菜がおいしいとの評判でした。十分に素材の味を引き出せるようにとダッチオーブンを使ったメニューが多くあります。
 5人で行きましたので、いろいろ食べられるなぁとオーダーを。
 有機野菜のバーニャカウダ、前菜盛り合わせ、いろんな野菜のサラダ、トマトとモツァレラチーズのパスタ、金目鯛のアクアパッツァ、地鶏のグリルです。
 ワインやブラッドオレンジジュースを飲んで待っていると、まずはバーニャカウダがきました。
 有機野菜の味の濃さは知っていました。義理兄が長野県で1人で農薬や化学肥料を一切使わずにいろんな野菜を作って頑張っています。インターネットでの販売ですが、顧客がついてきているようです。やはり、買う側・食べる側の意識が高くなってきているのでしょう。我が家はその泥だらけの野菜を時々もらって食べていました。
 でも、そんな野菜をちゃんと食べさせてくれるレストランは初めて!
 バーニャカウダは野菜本来の土の味さえするような感じなのですが、ソースをつけて食べると、食べやすく、野菜のおいしさがより引き立っていました。レストランでは見かけない野菜がいろいろ。楽しんで食べることができます。
 前菜盛り合わせも見た目もキレイでおいしそう。凝っているのに、あっさりと食べられるモノばかり。
 パスタは自家製麺とディチェコを使い分けておられました。頼んだのはディチェコのモノ。我が家も今はディチェコを愛用しています。パスタのトマトも甘くてチーズとの絡み具合いもおいしかったです。
 サラダもミョウガやしそがたっぷり入って玉葱も甘く、どの野菜もしゃきしゃきしていました(ちょっと写真では伝わりにくく残念です。)
 でも、ここからはまたすごいラッシュでした。アクアパッツァの金目鯛のでっかいこと、身の分厚いこと!これを食べたあと、リゾットかパスタにしてもらえます。しない手はないですよねー。こんなにいいダシがでてるスープ!もったいないです。リゾットをお願いしました。
 地鶏も驚きのデカさ!これも分厚くて中は肉汁が閉じ込められていて、ジュワッとやわらかい。野菜料理の繊細さとパンチのきいたお魚や肉。いいバランスです。
 なんといってもオーナーシェフの人柄がお店全体に出ている感じ!我が家的に、また行きたいなぁと思わせてくれたお店です。
 ワインもビオを中心に、各種取り揃えています。お手ごろ価格のボトルから、こだわりのセレクトまで。美味しい料理と共に気軽に楽しめる感じがいいですね。
 全席禁煙というのもノンスモーカーにはうれしいですね。場所はこちら、営業時間は11:30-14:30(LO)、17:30-21:30(LO)、定休日は水曜日です。

追記(2008/6/1)
 義理兄からの指摘で本文を一部訂正しました。
 「ほぼ農薬を使わずに」と表現していましたが、そもそも「有機野菜」とは農薬や化学肥料を全く使わないとのこと。
 「低農薬」や「特別栽培」という表示で、それを売りにして少しでも高く売ろうという姿勢とは正反対とのこと。
 大変、失礼をいたしました。
posted by Mami & Tetsu at 14:40 | Comment(4) | TrackBack(0) | グルメ>イタリアン

Apr21,2008

Castella

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カステラはオランダ?

 Mamiは昔からカステラが好きです。カステラにコーヒーの組み合わせは、とってもマッチ!
 前に白磁の皿の記事で、京都骨董祭で白い器ばかりを売っているお兄さんのお店で買い物をしたことを書きましたが、今回カステラをのせたのも、そのお店で買ったオランダの古いタイル。ケーキやお菓子をのせれば素朴で素敵なんじゃないかと思って買いました。
 カステラをもらった時にひらめきました。まさにこれはカステラの皿?と思うぐらい雰囲気がでて気にいっています。
 あわせたカップは我が家が欲しがっていた時にドイツに住んでいたお友達が買っておいてくれた黒パラティッシ。たっぷり入って安定感もよく、異国情緒のあるタイルにのせたカステラと相性いいです。
 とてもおいしく感じたカステラタイムでした。
posted by Mami & Tetsu at 20:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | ウェブログ>点景

Apr19,2008

#170 蕎麦ざる

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蕎麦ざる

 現在は神戸在住ですが、実はTetsuの出身地は蕎麦が有名で、小学校の給食にも蕎麦が普通に出てくるようなところでした。Tetsuの影響もあってMamiも蕎麦好きで、そんな我が家の必須アイテムが蕎麦ざるです。
 ざる蕎麦というと、せいろに盛られているイメージの方が強いのかな…。お店によっては「せいろ」とわざわざ呼んでいるところもあるようですが、ざる蕎麦を注文するとせいろにのってくる店も多いですよね。
 こちらは昔ながらの竹ざるです。竹ざるにも色々なつくりのモノがあり、地方によって使っている竹の種類や編み方が違うようですね。よくある直線的に編まれた盆ざるを使用している場合もあるようですが、「蕎麦ざる」というと、中央が格子状で、外に向かってに螺旋状にざるを組んだモノが定番かと思います。このカタチが戸隠風と呼ばれていることもあるので、地方によっては別のカタチの蕎麦ざるがあるのかもしれませんが、この辺のことは詳しく知りませんので…。
 これはTetsuの実家で使っていたモノをもらってきたモノ。適度に使い込まれていて、飴色に変化しつつある竹の色目が良いです。ザックリとしたつくりなのですが、それがまた味があって、蕎麦によく合います。
 蕎麦屋さんですと、一人前サイズの小さなモノを使うことが多いと思いますが、我が家は大きな一枚を使っています。二人の時は二人分を、友達と一緒でも全員分を一緒にのせて、みんなで1つのざるを囲んで蕎麦をつっつき合います。家では、こういう使い方の方が手間いらずですし、楽しいですよね。また、我が家では蕎麦だけでなく、鍋の具材をのせるのに使ったりしています。ある程度のサイズがある方が、器としての使い勝手は良いのかなと思います。
 戸隠のざるだと中央のあたりが渦巻きのような紋様を描くように編み込まれており、とても印象的な表情をしています。我が家のは違うなぁと思っていたのですが、よく見ると竹の裏表をかえて紋様を作ってありました。実用品の民具に見つけた、さりげない職人技に、日本の手仕事の美をあらためて実感。街中のお店では安価な中国製のモノばかりを見かけますが、日本の職人さんが作ったざるには趣がありますね。値段はしますが、丈夫で長持ちするので、十分に価値はあると思います。
posted by Mami & Tetsu at 14:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーブルウェア>その他

Apr13,2008

#169 Teak Bowl

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チーク材のボール

 デンマーク製のチーク材のボールです。
 チーク材のボールというだけですと、本当に様々なモノがありますが、モダンデザイン期の定番アイテムでもありますね。チーク細工にはコレクター層が存在しており、カイ・ボイスン[Kay Bojesen]、フィン・ユール[Finn Juhl]、イエンス・クイストゴー[Jens H. Quistgaard]等というメジャーどころから、どこかの国の工芸品まで、フォルムや木の質感にとことんこだわった方達がいるとか。はまると出費が嵩みそうな世界ですが、我が家的には、そこまでこだわりはありません、今のところ…。
 こちらはLaur. Jensenというメーカーのモノ。底にマークが入っており、シールも残っているのですが、デンマークの会社という以外はよく分かりません。
 前回の京都大骨董祭で輿石さんから購入しました。ハミングジョー[humming joe]さんが京都初出店ということもあり、1年ぶりぐらいの京都骨董祭。京都は和骨董屋さんが強い印象がありますが、最近の和骨董業界は停滞気味で、一部の本当に良いモノを持っている方を除けば、パッと見ただけでもグダグダな店舗が多い印象を受けましたね。そんな中、輿石さんのブースは相変わらずの異空間。遠くからでも一目で分かります。今回もアクセル・サルト[Axel Salto]のリトグラフ等、神戸ではなかなかお目にかかれない素晴らしいモノを持って来ていました。相応に値段もカッコいいので、買い物というよりは、いいモノを見せてもらって、色々な話を聞いてというのが主になったりするのですが…。
 そんな中で、今回はカタチが気に入ったこのボールを購入。デンマークらしい美しい曲線には、細部にまでこだわりを感じます。こういう職人気質のようなところは、日本人の価値観にも合うと思います。
 木目もきれいですね。若干のフシはあるものの、1つの材をくりぬいた贅沢なつくりです。当時のデンマークではタイ産のチーク材を使用していたのですが、乱伐が森林破壊につながり、伐採や輸出に規制がかかり、現在では植林地を除き原則伐採禁止になっているらしいです。このため同じデンマーク産のチーク製品でも、ある時期を境にして、その質感が全く違うとのこと。
 木製品を買うときには木目は気にしていましたが、時代まで考えて比べたことはありませんでしたね。そう思えば、ダンスク[Dansk]のチークトレイをラスベガスのアンティークモールで安かったので買って帰り、持っていた同じモノと比べてみたところ、木目の雰囲気が全然違っていたことを思い出しました。ダンスクのチークはタイ・マレーシア・インドネシア産を使用していると聞いたことがありますが、もしかしたら時代や産地が異なっていたのかなぁ。
posted by Mami & Tetsu at 13:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | 置物>オブジェ

Apr06,2008

*63 あづまや

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あづまや

 明石の朝霧にある大人気のうどん・そば屋さん「あづまや」に、グルメ美容師さん達と一緒に行きました。
 11時半開店ですが、その時間に行けば、もう30分待ちらしく、11時15分に到着しました。
 朝ご飯は抜きというアドバイスのもと、いざ店内へ。テーブル4席で20人ほど入れます。思っていたよりは、こぎれいな店内でした。
 注文は初「あづまや」なら名物のカレーうどんってことでMamiはこれ!Tetsuは海老カレーうどん。一緒に行った人達のも写真を撮らせてもらいました。はいからうどん(鍋焼きうどんみたいな具がたくさん入っています)とカツ玉定食。
 テーブルに運ばれてくると、すごいボリューム!丼の大きいことにびっくりです。カレーだしはスパイスとからみ具合いがいい感じ。麺はつるつるとしてコシもあります。いくら食べてもなくならないぐらい入っていて、カレー色の中から玉葱と麺がエンドレスに出てくる感じ。
 海老カレーうどんは、はみだすくらいのエビフライが2匹!普通にエビフライ定食になるぐらい立派で、うどんのトッピングにこんなんありー!?とTetsuも汗かいて食べてました。その上、ご飯までついてる〜!これは腹ペコでこなければー。
 カツ玉定食もミニうどんかそばがついてますし、カツを一切れもらったら、どれだけ分厚いのー!と突っ込みたくなるほどのお肉。ちなみにカツカレーうどんにすると、このカツがのってくるらしいです。
 寒い時は最高にあったまるし、お腹も満足。量は多いですが、少なくしてはもらえないらしいです。そんな作り方はしてないから、残してくださいと言われるそうですよ。行ってみる価値ありのお店です。また行きたいなぁ。
 場所はこちら、駐車場はお店の右側の道を奥に入ったところ。営業時間は11:30〜売り切れ次第終了(だいたい15時前後とのこと)。定休日は火曜日ですが、臨時休業の場合もありますので、遠方の方はお出かけ前に確かめてからのほうがいいですよ。
posted by Mami & Tetsu at 15:43 | Comment(4) | TrackBack(0) | グルメ>その他
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