Feb27,2007

Oden

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おでん&ル・クルーゼ

 寒い季節ももうすぐ終わるかな?の神戸です。
 この冬の最後のおでんです。我が家のおでんはル・クルーゼでそのままテーブルに出します。
 無垢の木のさじを添えて。取り皿には適度な大きさの中井窯のモノを。箸は東南アジアな感じで。
 Tetsuはおでんにご飯がいるのです。お茶碗は沖縄の読谷山焼き、お漬物は丹波篠山の器です。
 こうしていろいろ組み合わせるのもなかなか楽しいものですね。意外に和にハマるル・クルーゼ。その保温力も頼りになります。
 ミックスモダンなおでんの食卓でした。
posted by Mami & Tetsu at 21:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブログ>点景

Feb23,2007

Baguette with Orange

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何もない日は

 休日のお茶の時間。ビスケットはあったけど、なんか物足りない気分。
 うーん。冷蔵庫にオレンジが1個。なんとかならないかな?
 バケットパンの残りを発見!バターとオレンジの果汁でバケットを焼いて、オレンジは果汁とハチミツであえて。
 ハミングジョー[humming joe]さんで買ったスウェーデンのお皿に盛ってみました。仕上げにハチミツとシナモンと粉砂糖。
 案外おいしくて、こんなおやつもありかな…と少し満足な休日でした。
 またお皿のことも紹介しますね。
posted by Mami & Tetsu at 21:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブログ>点景

Feb14,2007

#140 Viking Plate

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ミケル・アナセン / ミカエル・アンデルセン&サン[Michel Andersen & Son]製の絵皿

 デンマークには多くの製陶所があり、とても素晴らしい陶磁器類が作られています。今回は、そんなデンマークの窯の1つであるミケル・アナセン&サン(以下、MA&S)の絵皿を紹介します。
 MA&Sは、ボーンホルム島というバルト海上の島にある製陶所。ボーンホルム島はデンマーク領ですが、地理的にスウェーデンに近く、文化的交流も深いようですね。夏場にはドイツやポーランド等からも静養に訪れる人が多くいるリゾート地です。同地でカオリンが採掘され、ロイヤル・コペンハーゲンが磁器製作に成功したことで有名ですが、古くから工芸産業が盛んで、現在でもスタジオを構える工芸作家が多くいます。
 MA&Sは歴史が古い製陶所で、時代によって様々な製品が作られてきましたが、我が家が好きなのは、やはり戦後のモダンデザイン期に作られたモノ。
 この絵皿は、MA&Sが開発したペルシャ・テクニック[Persia Technique]という釉薬にわざとヒビを入れる技術が応用されています。通常のペルシャ・テクニックの作品は、もっと細かいヒビで、貫入を入れた日本の陶器のように繊細なモノが多いのですが、このシリーズでは大きくハッキリとしたヒビが入れられています。まるでモザイク画のような仕上がりですね。
 1960年台前後に作られたモノで、絵本に登場にしそうな牧歌的な雰囲気の絵付けが特徴的。人物や動物が描かれた観賞用の絵皿や陶板がありますが、我が家が選んだのは、いかにも北欧的なモチーフのヴァイキング図柄。
 このシリーズをはじめて知ったのは数年前のこと。eBayで取引をしたセラーの方が、実店舗とネットショップも運営していて、そこにヴァイキング柄の大きな陶板がありました。とても気になったのですが、サイズが大きすぎることがネックでした。飾るスペースの問題やインテリア的にインパクトがありすぎかなと思い、気が引けていました。
 そのまま何年か過ぎたのですが、昨年にeBayでこれを見つけました。正に欲しかったヴァイキングの図柄で、ほどほどの大きさの三角の深皿は、サイズ的にもバッチリです。縁の裏面に大きなカケがありましたが、破格値だったため自分で補修をしてもいいかなと思い入札。コンディションが良くないため、他に入札者はいなく、あっけなく落札。米国からの出品でしたが、送料の方が高くついたぐらいの値段でした。
 実際に手元に届くと、予想以上にボリュームがありましたが、釉薬具合が落ち着いていて、我が家に馴染んでくれました。しばらくの間、いいなぁと思い続けていたモノなので、自分好みのモノ達と相性が良いのも当然ですね。
 日本では知名度が低いシリーズですが、このユーモラスな表情と質感のバランスは、リサ・ラーソンあたりが好きな北欧ファンにも受入れられるのではないでしょうか。個人的に一押しの品です。どうです、気になりませんか?

Memo:
 ミケル・アナセン&サン[Michael Andersen &Son]はデンマークのボーンホルム島にある製陶所。1890年に、陶芸家のイェンス・ミケル・アナセン[Jens Michael Andersen]が、1740年創業の小さな製陶所を取得して創業。当初は食器類や古典的なスタイルの壷や花瓶を主に作っていました。彼の4人の息子は陶芸家として育てられ、同製陶所で働きました。特に長男のダニエル・フォークマン・アナセン[Daniel Folkmann Andersen]は、とても創造性に富んだ才能の持ち主で、1905年頃、まだ彼が20歳の時に、すでに工場の美的発展の牽引役となっていました。また、彼が1935年に開発したペルシャ・テクニック[Persia Technique]と呼ばれる釉薬にヒビを入れる技術は、ブリュッセルの万国博覧会で金賞を受賞しました。1920-1930年代の深みのある釉薬の作品群は秀逸で人気があります。また、1950-1970年代には、雇ったアーティスト達が時代に合った端正で力強いストーンウェアを作り、発展に寄与しました。その代表的なアーティストがマリアンヌ・スタルク[Marianne Stark]です。
 ファクトリーマークである、逆三角形の中に3匹のニシンのマークは、1930年より使われているもの。1916-1930年はラテン体、それ以前はゴシック体で「Michael Andesen」とマークがプレスしていました。また、マリアンヌ・スタルクのデザインには、イニシャルの「MS」がファクトリーマークと共に入れられています。
posted by Mami & Tetsu at 20:38 | Comment(4) | TrackBack(0) | 置物>オブジェ

Feb08,2007

第22回神戸骨董祭

第22回神戸骨董祭
 日時:2007年2月23日(金)〜2月25日(日)
    AM10:00〜PM5:00(最終日はPM4:00で終了)
 場所:神戸ファッションマート1Fアトリウムプラザ(六甲アイランド)

 また、今年も神戸骨董祭ですね。
 年に2回の開催ですが、これまで何度と行ったことか…。マンネリ気味の時期もありましたが、最近はハミングジョー[humming joe]さんがいるので、とても楽しみな催時になりました。北欧ファンの方には絶対的にお薦めのお店です。ちょうど、今まさに買い付けに行っているところで、仕入れたばかりの品をたくさん持ってきてくれそうですよ。
 最近Mamiがお気に入りのオゥ・ドゥ・ビッシュ[Oeil de Biche]さんという、ヴィンテージの服やアクセサリーを取り扱っている大阪のお店も出ます。センスの良い品揃えとノリのいい接客が魅力です。
 antique SAKAIさんも出店するので、時計好きの方は要チェックですね。
 後は行ってからのお楽しみかなぁ。
posted by Mami & Tetsu at 20:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 街ネタ>イベント

Feb06,2007

#139 Czeck Crystal

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チェコ・クリスタルのグラス

 ナッツ類などを盛るような小さなサイズのグラス。
 チェコのガラスは歴史が古いですね。アンティーク・ファンが想像するモノは金彩やエングレーヴィングによる装飾が美しいボヘミアンでしょうか…。長い歴史の中で、時代に合わせた様々な製品が作られているので、探せばモダンで面白いモノもありそうです。
 このグラスは1920年代の製品で、まさに時代はアール・デコといった直線的なデザイン。シンプルだけども、モダンデザインほどはスッキリしていない、独特のゴテっとした雰囲気がいいですね。ひとくちにアール・デコといっても色々で、もっと装飾的なモノも多くありますが、簡素なデザインなモノにはグッと惹かれます。
 我が家は時代や産地にこだわらずに自分が気に入ったモノを集めていますが、やっぱり自分の中での流行りがあって、その時々で偏りがでてしまいます。このところデコ期ぐらいのアンティーク系からは離れがちですが、改めて見るとやっぱりいいですね。
 こちらはチェコ製ですがメーカー等は不明。デコ期のモノなので鉛クリスタルの可能性もありますが、チェコらしく木灰を使用したカリクリスタルなのかなぁ。聞くところによると、カリクリスタルは鉛クリスタルより落ち着いた雰囲気の透明感らしいです。そう言われれば柔らかい透明感がある気もしますが、それなりに古いモノだからなぁ…、素人では判別不能ですね。
posted by Mami & Tetsu at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーブルウェア>グラス
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