Feb27,2006

Milcrepe

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イチゴのミルクレープ

 Tetsuはそんなにチョコが好きではない。うーんMamiが思うにだ(Mamiはかなりのチョコ好き。昔よりましになったけど)
 今月はバレンタインデーがありましたよね。その時はお互いバタバタしていて疲れていたし、そこらへんのあめちゃん入れにあった『キットカット・ミニ』を「はい、バレンタインおめでとうー。」とごまかした。
 でも良心が痛んだ(笑)いつも手作りケーキなどを作っているので。
 そこで思いたったが吉日「バレンタインデーtake2作戦!!」
 何にしようか考えたけど、買い物行くのも面倒だし(反省の色なし…)そこで、ミルクレープなら家にあるものでできるし2人とも好きだしいいやーんとひらめいた。『イチゴのミルクレープ』に決定!!
 Mamiはお菓子作りに一時はまっていたので、スムーズに完成。
 お皿はまだ紹介してないけど気に入ってシリーズで買ったモノを。アイボリーにナチュラルなグリーン系のごく薄い色がほのかに見え隠れ。
 ちょっと遅いけどバレンタインデー。「Tetsu、いつもありがとう。」の気持ちを忘れずにいたい。
posted by Mami & Tetsu at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブログ>点景

Feb26,2006

第20回神戸骨董祭

第20回神戸骨董祭
 日時:2006年3月3日(金)〜3月5日(日)
    AM10:00〜PM5:00(最終日はPM4:00で終了)
 場所:神戸ファッションマート1Fアトリウムプラザ(六甲アイランド)

 今年も神戸骨董祭の時期がやってきました。
 この時期になると「神戸骨董祭」のキーワードで検索してくる人をチラホラ見かけます。開催日時が知りたいのでしょうね、きっと。
 我が家にはDMがantique SAKAIさんから昨日届きました。顧客にDMを送られている出店業者さんも多いので、なじみの店がある方は一度送ってもらえるか聞いてみるのもいいかもしれません。
 DMより早い時期に開催日が知りたいという方は、出店業者さんに電話して確認でいるような仲になっておくと便利です。業者さんへの案内はかなり早い時期にあります。
 ちなみに次回(第21回)の開催予定日は2006年9月22日(金)〜9月24日(日)となっております。こう書いているからには既に会場もおさえているのでしょうね。特別なことがない限り変更はないと思いますが、あくまで予定ですので、近づいてきたら一度確認するのがベターですね。
 会場はいつも六甲アイランドにあるファッションマートです。ファッションマートのサイトにもイベント告知がでました。『「アール・ヌーヴォーから古伊万里まで」をテーマに各地のアンティーク・ディーラー120店、計150ブースが出店』って、まるっきり前回と同じ使い回しの内容です…。
 まぁ、出店業者さんの顔ぶれも大きくは変わらないのでしょうけどね…。
 

■関連記事
第18回神戸骨董祭と北欧の陶器市
第18回神戸骨董祭へ行ってきました
第19回神戸骨董祭
posted by Mami & Tetsu at 14:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 街ネタ>イベント

Feb24,2006

ガラス工房 清天

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ガラス工房 清天

 1月に沖縄へ行った時に琉球ガラスの工房の一つ、清天工房さんに行ってきました。
 清天工房さんのガラス器は、BEAMSで取扱いがあり神戸店でも見かけます。また、沖縄本島へ行くときにいつも寄っているグラチッタ[glacitta']さんにも売っているので、我が家的にはかなり馴染みがあるのですが、実際に工房へ行くのは初めてのこと。
 ワクワクしながら、ネットで調べた地図を頼りにレンタカーを走らせました。
 やちむんの里より少し西、座喜味城跡へ向かう道の近く。地図はこんな感じになっていて、この辺かなと思われる場所をグルグル回ってたのですが見当たりません。歩いている人にでも聞かないとムリかなと思い始めたときに、道沿いの民家?に矢印の書かれた小さな看板を発見!でも矢印の先には、ここじゃないよねという雰囲気の細い道しかありません…。車で入っていけそうだけど、大丈夫かなと思って、とりあえず近くに車を停め、Tetsuが歩いて様子をうかがいに。すぐに工房らしきものが見えたので、一度戻って工房の前まで車で行くと、中から工房の方が出てきて、駐車する場所を教えてくれました。
 工房の第一印象は「え、これ?」っていう感じ…。5人ほどの方が働いてらっしゃいましたが、想像していたより規模が小さく、壁のない小屋のような建物。
 とりあえず買物をということで、案内された先は道を挟んで向かい側にある家。屋外階段を上り、2階のベランダのような場所に、手作り感満載のトタンでできた倉庫のようなものがありました。まだ今日は開けてないんですよと言いながら、開き戸をギギーと開くと中にはガラス器が。これまた「え、これがお店?」っていう感じでして…。
 来る前のイメージとのギャップに戸惑いながらも見て回ると、既に持っているモノが結構いっぱいありました。「これも持ってるし、これも持ってる!」なんて話しながら何品か買うモノを選びました。お話を聞くと、グラチッタさんは一人で作っており、作れる量も限りがあるので清天工房さんの製品の割合も多いとのこと。どちらの製品なのか書いてあるのですが、あまり買う時に気にしないですし、その時は覚えていても、何種類か買って帰ると、どっちだったのか分からなくなっちゃうのですよね。あらためて見てみると清天工房のモノもいっぱい持っていたようです。
 買うモノを決めて工房の方へ戻ると、「いろいろと買ってくれているみたいなので、この中からお土産を選んでいいよ」と言いながら、ガラス器が詰め込まれたプラスチックケースをズイっと出してくれました。あまりの詰めっぷりに一瞬B品なのかなと思ったのですが、手にとってみると普通に売っていそうなモノばかり。「え、いいの?」って感じでしたが、選んだモノをおまけにもらっちゃいました。
 さらに、写真を撮ってもいいか聞くと、せっかくなら工房の中で二人も一緒に撮ってあげるよと、窯の近くへ案内され、記念写真まで撮ってくれました。

 正直に言うと、小屋のような工房や倉庫のような売り場は少しボロっちく感じちゃいました。単純にガラス器を買い求めるだけならばグラチッタさんの方が、お店の雰囲気が良く、ゆっくりと見られますし、店の場所も分かりやすいでしょうね。
 でも、対応してくれたメガネのお兄さんはとてもフレンドリーで本当に親切な方でした。他の方も黙々とガラス器を作っていたので、写真を撮るときに一言二言の言葉を交わした程度ですが、ちょっぴりシャイで人が良さそうな方ばかり。どこかのサイトで清天工房のことを『アットホームな雰囲気』と書かれているのを見たことがありますが、本当にそのとおりでした。
 清天工房のガラス器達のノンビリとして温かみのある雰囲気と、工房の皆さんの人柄に、つながりがあるような気がして嬉しくなりました。お気に入りのガラス器達のことを、前よりもっと好きになった気がします。
posted by Mami & Tetsu at 19:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | 街ネタ>ショップ

Feb23,2006

#96 F&F Coaster

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フェルク&フォルム[Farg&Form]製のコースター

 フェルク&フォルムのコースターです。素材的に冷たい飲み物を入れたグラスの方が適していますね。どちらかというと夏っぽいアイテムなのですが、前回にスヴェンスク・テンのコースターを紹介したので、コースターつながりということで…。
 フェルク&フォルム社はスウェーデンのメーカー。北欧系雑貨のお店等が取り扱っているのをよく見かけますね。フェルク&フォルムのサイトを見てみると、思っていた以上に色々な製品があるようです。日本で良く見かけるのはJOYというカテゴリーにある羊やトナカイ等をモチーフにしたシリーズ。
 スウェーデンらしい、遊び心があり、ポップ過ぎない、キュートなデザイン。ちょっと我が家的にはカワイ過ぎるモノも多いのですが、このハリネズミ柄にはハマリました。梅田のイルムスに色々なアイテムが置いてあり、あれもこれも欲しくなっちゃいました。割と値段もお手頃なので余計に悩みますね。でも、我が家の雰囲気との相性もあるし…。熟考の結果、このコースターを2色買い。
 これに限らずハリネズミのデザインって、なんか気になるのですよね。背中がハリで覆われているのでモチーフとしていじりやすく、トゲトゲ感がイイですね。以前に紹介したウォルター・ボッセのハリネズミもお気に入りのアイテムの一つ。
 最近はペットにしている方も増えているようですが、やっぱり日本人には馴染みの浅い動物ですよね。でも、ヨーロッパでは結構メジャーな存在で、ハリネズミをデザインに取り入れるのは、ありふれたことのようです。もともとヨーロッパに生息していることもありますが、ドイツの物語で幸福の象徴として登場するらしく、とても良いイメージを持たれているらしいです。なかなか人気者ですね。
 トゲトゲのユニークな姿だけでなく、日本的でない雰囲気にも惹かれているのかなぁ。
posted by Mami & Tetsu at 20:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | テーブルウェア>その他

Feb20,2006

#95 Green Birds

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ヨーゼフ・フランク[Josef Frank]デザインのスヴェンスク・テン[Svenskt Tenn]製ファブリックのコースター / Green Birds

 スウェーデンのテキスタイルといえばスヴェンスク・テン。BEAMS MODERN LIVINGが強力にプッシュしていますので、北欧好きな人以外でもご存知の方は多いのではないでしょうか。日本ではBEAMSが独占販売しており、それ以外では北欧系の雑貨屋さんが少しだけ小物類を並行輸入しているのを見かけるぐらいですが、人気のあるメーカーです。
 しかしBEAMSは力がありますね…、たしかSpisa Ribbの復刻版も専売していましたよね。一部のインテリア好きだけでなく、幅広い層に影響力がある巨大ショップです。
 このコースターは既製品で販売しているモノではなく、友達がカーテンの余り布で作ってプレゼントしてくれたモノ。まあ、そんなカッコいいカーテンを作る友達はムッチャン以外にはいないわけですが…。スヴェンスク・テンの生地でカーテンなんて、思い付いてもなかなか実行に移せませんよね。腰窓でサイズはあまり大きくないらしいのですが、通常のカーテンではありえない値段になるはずですし、インテリア的にも相当パンチ力あるアイテムなので、普通の人だと尻込みしちゃいますよね。さすがムッチャンです。ちなみに出来上がったカーテンは写真でしか見たことがないのですが、かなり良さそうです。
 グリーン・バーズ[Green Birds]という1943年に発表されたパターン。この写真では全体像が分かりませんが、ヨーゼフ・フランクらしい動植物をモチーフにした図柄です。スヴェンスク・テンのサイトにサンプル画像がありますので、ご参照ください。その名のとおり緑色の鳥が幾種も描かれています。色も柄も詰め込まれており、色彩も鮮やかですが不思議と静かな印象。
 モダンデザインの分野でテキスタイル・デザインというと、幾何学な紋様とか、動植物でもデフォルメしたアイコンをシンメトリーに配するようなパターンを想像しますよね。でもヨーゼフ・フランクのデザインは他とは一線を画します。もちろん生地にしたときには一定の間隔で同じパターンが連続するのですが、ワンカットを捕らえれば、まるで一枚の絵のようです。鳥や木々といったモチーフをデフォルメしてはいますが、表現はどちらかというと具象的。これだけの個性的な色柄を詰め込めば、ゴチャゴチャとしたうるさいパターンになりそうなのに、独自の世界観に収束し、端正でヴィヴィッドなデザイン。
 こういう柄モノが得意なのは直感派のMamiの方。BEAMSの神戸店で初めてスヴェンスク・テンの製品を見た時に、一発でその良さを見抜いていました。Tetsuは調べもの好きですが、固定観念のようなものが感覚的にあり、自分の知識や価値観からかけ離れたモノを見るとカルチャー・ショックで、パッと受入れ難く感じてしまうのですよね。同じような感覚の方はいませんでしょうか?でも、何度も目に触れていると、その良さが分かってきます。そしてさらに深みにハマリそうな気が…。
 #63で「最近Mamiが寝室のカーテンを超インパクトのある柄に替えることを検討中…。」と書きましたが、実はスヴェンスク・テンのこと。ムッチャンの影響で、我が家の寝室も同じようにしたいというMamiの要望でしたが、ムッチャンの家よりも窓が大きく、尋常でない値段になりそうだったので止めておきました。でも最近Tetsuはファブリックパネルならばスヴェンスク・テンの生地に張り替えてもいいかなーなんて、ひそかに思っています。

Memo:
 スヴェンスク・テンはストックホルムで1924年に創業した老舗インテリアショップ。創業者は美術教師のエストリッド・エリクソン[Estrid Ericson]とピューター(すず、鉛、銅などの合金)作家のニルス・フォウグステッド[Nils Fougstedt]、創業当初は小さな店でピューター製品のみを取り扱っていました。ヨーロッパやアメリカの展覧会で高い評価をされ、創業から1年後の1925年にパリのワールド・エキシビションで金賞を受賞します。経営を行っていたエストリッド・エリクソンは、アーティストとしての才能のみならず、ビジネス・ウーマンしての名声も得ました。新古典主義の流れから脱し、機能主義が台頭してきた1930年前後、同社も転換期を迎えます。家具やじゅうたん等のインテリア製品の販売を始め、ピューター製品のみではない、インテリア全般のデザインストアとなります。そして1933年、エストリッド・エリクソンと並び同社に最も影響を与えた人物ヨーゼフ・フランクとの共同製作を開始し、1935年にはチーフデザイナーとして迎えます。機能主義の流れの中で、ヨーゼフ・フランクのデザインは世界的に高く評価され、デザイン界に大きな影響を与えると共に、スヴェンスク・テンのデザインストアとしての存在を確固たるものとしました。1975年シェル&メッタ・ベイエル基金[The Kjell and Märta Beijer Foundation]に経営権を譲渡し、設立から経営を行ってきたエストリッド・エリクソンは1979年に引退します。しかし、現在でも同社は「エリクソンとフランクの精神を現代に引き継ぐ」をビジネスポリシーとし、多くのヨーゼフ・フランクがデザインした製品を製造・販売し続けています。

 ヨーゼフ・フランクは1885年オーストリア出生のデザイナー、建築家。反ユダヤ法により国を追われ、1935年妻の出身地スウェーデンに移住(1938年に帰化)、1933年からデザインを提供していたスヴェンスク・テンのチーフデザイナーに就任。家具、照明器具などのデザインを手掛けますが、もっとも印象的なのがテキスタイル・デザイン。自然をモチーフに多用し、表現は具象的ですが、実在しない動植物などを描いた独特のシュールな世界感。コンストラストのハッキリした色使いが目を引きますが、パターン全体の印象は上質で、不思議と静寂感が漂います。

Tips:
 biotopeさんのサイトによると、ヨーゼフ・フランクの作品集「Textile Design」が部数限定で復刊したとのこと。今まではデッドストックを探すのみで、特に英語版は高嶺の花というイメージでしたので、これは嬉しい知らせです。決して手頃な値段とは言い難いですが、この値段で買えるのは今だけかもしれませんね。気になる方はお早めに。ちなみに神戸でしたらvivo,vabookstoreさんに取扱いがあるようです。(もう在庫がなかったらゴメンナサイ)
posted by Mami & Tetsu at 17:45 | Comment(5) | TrackBack(0) | テーブルウェア>その他
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