Apr30,2005

#41 Precision_gold

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ロレックス[Rolex]のレディースウォッチ / Precision

 #35と全く同じタイトルになってしまいましたね。1950年代前後にロレックスは「precision」という銘で非常に様々なタイプの時計をつくっており、現行品のようにシリーズ名から時計の形状は判断できません。似たような年代のモノであれば同じ銘になってしまうので、もうちょっと考えてタイトルをつけておけば良かったなと今さら思ってます…。
 #35はホワイトゴールドでしたが、こちらはゴールドです。前回のホワイトゴールドもなかなか良いモノなのですが、特に女性はアクセサリー感覚で時計をつけるため、本当に良いものを一つだけという考え方ではありませんね。その時の服装や他のアクセサリーとのバランスで使い分けをしています。
 シンプルな丸いフェイスの上下にひし形の飾りがついています。ちょっとした飾りなのですが、デコなフォルムで、シンプルなフェイスをインパクトのある印象的なモノへと変えています。上質な仕上がりは、さすがロレックスといったところでしょうか。18金でできているため古さを感じさせず、高級感ある輝きは今でも健在です。
 ベルトは純正品ではなく日本製のモノで、こちらは金メッキです。前のオーナーか業者の方が付けたモノなのですが、なかなかかわいいベルトで、本体とのバランスも良く気に入ってます。
 買ったのは新神戸のオリエンタルで開催された骨董市です。めずらしく今回は酒井さんからの買物ではありません。陶鑑さん(今は名前が変わって「さくらのみや」さん)という業者さんから買いました。和骨董を扱っている方なのですが、時計はロレックスを取り扱ってます。ごちゃごちゃとした骨董市の中で尋常でない値段のピンクゴールドのバブルバックを売っていたりします。見るだけでも価値ありますよ。

Memo:
 ロレックスについては#35 Precisionで詳しく書いていますのでそちらを参照して下さい。
posted by Mami & Tetsu at 17:27 | Comment(0) | TrackBack(1) | 時計>ウォッチ

Apr29,2005

#40 Bedroom Light

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ビンテージのペンダントライト

 リビングの照明は紹介しつくしましたので、今回は寝室で使用しているモノの紹介です。
 古いモノですが、作られた国や年代は不明です。美しい木製のフレームは北欧モノを思わせますが、買ったお店の雰囲気ではきっとアメリカ仕入れのモノでしょうね。
 木製フレームが本当にきれいです。上の方が厚くて幅が広く、下に向かって薄く狭くなる形状。シンプルながら上品でモダンなデザインですね。ボリューム感があり、ドッシリとした印象で、まるで一つの材をくり抜いて作っているよう見えますが、実際に手にとると中が空洞なのかと思うほど軽いことに驚きます。表面を化粧材で覆っているだけのようですが、見た目には全然わかりません。
 このフレームの中に白いガラス製のカバーが収まっています。適度な厚みと色でマイルドに光を拡散します。
 これらを固定する金具やチェーンは真ちゅう製で、いい色合いになってきています。ほどよいビンテージ感が我が家好みです。
 買ったのは代官山にあるエティッシュ[ettish]というお店。目黒にあるムーディーズ[Moody's]というお店の姉妹店です。
 東京ですので水先案内人はこれまで同様ムッチャンです。ムッチャンもこの照明をちょっと欲しかったようですが、今の家にこれをつけてどうする等となだめて、無事我が家のモノに。ムッチャンは他の友人が家具を探しに東京へ行ったときも案内をしており、そんなことをしているうちに家をいじりたい欲がでてしまったのか、いきなり先日引っ越してました。相変わらずの行動力です…。
posted by Mami & Tetsu at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家具>照明

Apr26,2005

#39 読谷山焼(その1)

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読谷山焼の中皿

 これまで琉球ガラスをいくつか紹介してきましたが、沖縄には良い焼物もあります。沖縄では焼物のことを「やちむん」といいますが、今回紹介するのは読谷村に窯のある読谷山焼のやちむんです。
 読谷村には「やちむんの里」と呼ばれるやちむん工房が集まった集落のようなところがあります。(詳しくはMemoをご参照ください)それぞれの工房が個性をもっており、作風にも幅があります。今回紹介するお皿は比較的よく見かけるデザインのモノです。
 独特の薄黄色の化粧土の上にポツポツと茶色や深緑の色を落とすかのようにして大胆に柄が描かれています。真ん中に釉薬がのっていない輪がありますが、これは蛇の目とも呼ばれ、お皿や椀を積んで焼く時に高台がくっつかないするために、釉薬を掻き落とした跡です。この輪がないモノは一番上において焼かれたモノで、数が少なく、こちらを好まれる方もいます。でも我が家は輪があるモノの方がデザイン的に好みですね。土っぽい雰囲気を引き締めるアクセントとなっており、モダンです。
 ただし輪の部分は釉薬がのっていないため吸水性があり、そのまま汁物などを盛ると吸ってしまい、色や匂いが残ります。この手の食器を使う場合には、買った時に一度食器をゆでたり、米のとぎ汁につけたり、または使う前にぬるま湯に漬けておく方が良い等とよくいわれます。でも、買った時に一度ぐらいは処理をしますが、毎回使うたびにぬるま湯に漬けるのは手間がかかるため我が家ではしていません。盛ったまま長時間置いておくことは避けた方がいいですが、食事の間盛っておくぐらいでしたら多少は色が残りますが問題なく使えていますよ。好ましい使い方でないのかもしれませんが、堅苦しく考えて面倒になり、使わなくなってしまうのでは本末転倒ですしね。気楽に普段使いしています。
 最近の北欧ブームで陶器類も人気があります。卓越したデザインながら暖かみのある優しい雰囲気がいいですよね。でも、日本にもいいモノがありますよ。読谷山焼の素朴でおおらかな味わいのある陶器はいかがでしょうか。デザインもとても良く、特に北欧系のモダンに合わせやすそうですよ。
 購入したのはやちむんの里の共同売店です。神戸でしたらBEAMSのモダンリビングに「何故?」と思うほど大量に置いています。ただし現地と比べると値段は高いですね…。

Memo:
 「やちむん」とは、沖縄で焼き物のこといいます。東南アジアとの交易により南蛮焼の製法を学んだことが始まりです。
 座喜味城跡の近くにある「やちむんの里」は、やちむんの工房が集まってひとつの集落のようになっていることでそう呼ばれるところ。伝統的な登り窯は薪を燃やした黒煙があがるため、市街地での製作が難しくなり、今から30数年前に各地の陶工が読谷に移り住んできたのが始まりです。窯元は大きく「読谷山焼」「読谷山焼 北窯」「読谷壷屋焼」に分かれています。「読谷壷屋焼」は、人間国宝である金城次郎さんが壷屋から移って工房をかまえたもの。現在ではそのお子さん達が引き継いでいます。「読谷山焼」は、4人の陶工が移りすみ9連房の共同登り窯をつくりました。美しい赤瓦の登り窯はやちむんの里のシンボル的存在です。「読谷山焼 北窯」は、読谷山焼の各工房で修行していた4人が独立してつくった窯です。北側にあるので「北窯」と名づけたとのことです。それぞれの工房は、個性豊かなやちむんを作っています。購入は共同売店や工房併設のギャラリーでできます。
 読谷山焼の読み方は「ゆんたんざやき」または「よみたんざんやき」です。読谷村がある沖縄中部地域の旧称である読谷山(ゆんたんざ)がその由来。
 我が家は行ったことがないのですが、恒例の「やちむん市」もあります。窯から出したばかりの新作や、お買い得品などが並ぶらしいです。一度行ってみたいけど市に合わせて沖縄に行くのは少し難しいかなあ…。

■関連記事
#51 読谷山焼(その2) 読谷山焼のお椀(中・大)
#102 読谷山焼(その3) 読谷山焼の中皿
#113 読谷山焼(その4) 読谷山焼の鉢
posted by Mami & Tetsu at 12:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | テーブルウェア>陶磁器

Apr22,2005

*7 Triton Cafe

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トリトンカフェ[Triton Cafe]

 今回もカフェの紹介です。以前に紹介した「モグワイ」とはまた違った、シンプルな空気をもつカフェです。
 このカフェは中バコ(っていうのか?)で雑貨も置いています。アンティークや日本の気になる人のモノをピックアップしてあります。ユトレヒトのブックコーナーもあって、ちょっと驚きました。ちょうど半々でカフェと雑貨スペースに別れていますね。我が家は基本的にカフェに雑貨は置いてなくてもいいかなと思ってるんですが、はっきりとスペースが別れていればオッケーです。
 なんか、お茶飲んでるすぐそばにゴチャゴチャと雑貨が並んでると落ち着かないんですよね。圧迫感もあるし。ある程度別れていれば、帰りにちょっと見ていこうかってなって、うっかりいいモノに巡りあって買うことにもなります。トリトンカフェはこのパターンです。
 北野坂の通りの2階にあるんですが、窓側にL字にカウンターがあって、道を見下ろしたり、街路樹の緑に季節を感じたりできます。そのカウンター席がMami&Tetsuのお気に入り。店内は古い教会の椅子や古いミシンを机にしてあったりと、雰囲気は個性的でありながらシンプルにまとまっています。
 メニューはMami的になつかしい単語カードみたいになっていてスイーツなどは写真もありかわいいですね。ランチも最近始められたようですが、本日のキッシュとヌードルの2種類です。ゆったり気分のお茶として使うほうが我が家的には気分ですが。スイーツも日持ちする定番のガトーショコラやベイクドチーズケーキなどはもちろん、もう1ランク上のフルーツのケーキもあります。
 焼き菓子に力を入れている感じで、お茶と焼き菓子ってのもこのカフェの気分を盛り上げてくれます。お茶を頼むと小さなラングドシャが2個ついてくるところもほっこりです。
 Mamiはこの時ハニーレモンティーを頼んだんですが、すごくやさしい味で、はちみつ漬けのレモンが小さく切ってたくさん入っていて、それも食べられて、かなりレベル高いティーでしたね。
 音楽もベタすぎずいいセレクトでお店とピッタリでした。あまりに気に入って音好きのTetsuは誰のアルバムか聞いてました。ほんと長居したくなっちゃいます。癒される空間の神戸っぽくもあるカフェです。
 そうそう、昼からアルコールも飲めますよ。そのため、ちょっとしたお酒に合いそうなモノもあります。昼下がり、大きな窓の外、道行く人を眺めながら軽く一杯っていうのもあり、なカフェですね。あぁ神戸っぽい…(笑)
posted by Mami & Tetsu at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(1) | グルメ>カフェ

Apr21,2005

#38 Vitantonio

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ビタントニオ[Vitantonio]製のクラシックブレンダー / VSB-2

 #13 Le Creusetでも書きましたがキッチンウェアはデザインだけでなく機能が伴う必要があります。最近はデザイン家電といわれる性能を兼ね備えたデザイン性の高い日本性のモノも増えており、選択の幅が広がっているのはうれしいことです。
 ビタントニオはもともとアメリカのメーカー(現在はMemoのとおりですが…)で、いかにもアメリカっぽく、その名のとおりクラシカルなデザインのブレンダーです。少しボリュームがありキッチンに置いたままでは場所をとるので、普段はリビングボードの一番上のほうに置いていますが、いい雰囲気ですよ。
 多機能を売りにする日本的な発想の製品ではなく、3段階の回転スピードの調節と、連続とパルスの切り替えのみのシンプルな機能構成。上段4枚・下段2枚のツインブレードは堅牢で鋭い切れ味。食材を上下に回転させながらムラなくかくはんするように刃の向きが設計されています。モーターもハイパワーで、大概の食材は粉々です。ひたすらブレンドする能力へのこだわりにプロ使用の厨房用品のような男気を感じます。
 我が家ではスムージー作りに大活躍しています。凍ったイチゴもバナナもガンガン切り刻みます。ただし、あくまでブレンダーのため液状の食材でないとうまく混ぜ合わせてくれませんね。ドロドロとした濃いスムージーを作ろうとする時は、途中でヘラ等を使って自分で混ぜる必要があります。
 また、ガラスが分厚く重量があるため、女性が洗うのは少し大変かなとは思いますが、このデザインと機能は一押しです。
 これは夫婦同士で仲良くしている友人の益留さんからの新居祝いの頂きモノ。モノにこだわりがある我が家に何を贈るべきか悩んだようですが、これはヒットです。とても良いモノをいただきました。

Memo:
 ビタントニオは1906年アメリカに渡ったイタリア人アンジェロ・ビタントニオが手動式パスタメーカーを製造したことが始まりです。1950年代には本格的な調理器具メーカーとなりアメリカだけでなくヨーロッパや中南米、南アフリカまで商圏を拡げました。そのノウハウを家電の開発に生かし、オハイオ州の自社工場でデザイン性と性能に優れた家電を次々に生みだし、同社のワッフルメーカーは米有名業界紙「COOK’S ILLUSTRATED」でトップランクと評されました。1995年に他社に経営が移り、1999年日本の代理店であった三栄コーポレーションが 「Vitantonio」を自社ブランドとして引継ぎ展開しています。
posted by Mami & Tetsu at 18:02 | Comment(0) | TrackBack(1) | キッチンウェア>調理器具
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